冬から春にかけて長い期間楽しむことができるので、特に北向きの我が家の玄関にはマストです。
昨年11月は一昨年同様、ハボタンのリースを2つ作りました。
4ヶ月以上経ちましたが、2つのうち1つは思ったより長持ちしています。
テーブルの上で撮ったため、見づらくてすみません。
材料の苗とリース台です。植え込み用の土は水を含むと膨らむタイプのものです。
2つめは近くの種苗店で開催された寄せ植え教室に参加して作りました。
翌日の11月19日です。
植え込み材料は
ハボタンの紫と白、
水色のビオラ、
白妙菊(白くてギザギザした葉)、
バロータ(もふもふした丸い葉)、
ヘデラピーターパン。
これで材料代込みで5000円以下でしたから、とてもありがたいです。
約1ヶ月後の12月20日の様子。
寒さのため、ビオラの花はほとんど咲いておらず見る影もなくなっています。下段の枯れかけていたハボタンは完全に枯れて(腐って?)しまいました。最初から元気がなかったので、植える時に痛めてしまったのかもしれません。
この後、下段のリースは外して解体しました。
そして現在(4月9日)、残った方のリースの様子です。
ビオラが復活してきてもふもふになり、ハボタンは何故か中心部分のピンク色が抜けて白っぽく大きくなり、全体にとても春らしいふんわりした感じになりました。
作りたての時より可愛くなっています。
本当は円形からはみ出した部分は切ってしまったほうが良いのでしょうが、せっかく増えた花なので、そんなきぶにはなれずにきってしまう
ハボタンは、南側の庭に地植えもしているのですが、この頃の暖かさですでに抽台してきて花芽もついています。
こちらのリースは北側の玄関に置いているために成長がゆっくりですからもうしばらくは鑑賞できそうです。
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