これは、過去の話です。

そのうち記事にしようと思い写真を撮り溜めていても、なかなかまとめられずにどんどんと溜まっていきます。

庭やその他を作ることとブログを書くことは、バランスよく両立させるのはとても難しいですね(何年もサボっていたことが一番の原因だと思いますけれども😅)。

かなり温めてしまったネタですし、
時系列も順番通りにはならないと思いますが、よかったらお付き合いください。


  木製品を大量に譲り受ける


10年位前、
とある所で古いモノが大量に廃棄処分されることになり、思いがけず、

① 円形のテーブル×2
② 脚立
③ 棚
④ 背もたれ付きの椅子
⑤ 丸椅子
⑥ 黒板

などの木製品を譲り受けることになりました。


テーブル2つはこの次のリメイクの記事で出てくるので、それ以外の紹介をしますね。

脚立

 

とても重くて頑丈な脚立です。


当時小学生だった次女は、私がこのサンルームで何か作業をしていると、よくこの上に乗って本を読んだりしていました。

いまは白くペイントしてあります。


以前の写真がなくてリメイク後のものです。

白くペイントし、

背板がついてなかったのでベニヤに壁紙を貼って取り付けました。


壁紙もペンキも家のリフォームで余っていたものを使ったので、ほとんどお金がかからずに仕上がりました。


背もたれ付きの椅子

白くペイントしてサンルームで使っています。

最近はもっぱら、義母の洗濯カゴ置き場として重宝されています😆


丸椅子

これも最初の写真は無しです。


手垢?で座面の木目が見えないくらい焦茶色だったものを石鹸で洗い、

ワックス(パイン)で仕上げました。


この座面、写真ではわかりにくいのですが、中央部がうっすらと僅かに窪んでいてとても座りやすいのです。

焼印の名前から推察するに60〜70年位前のもの。

横棒が1本取れているのですが、丸い棒の両端が細くなっているため、手をつけられずにいます。


いつのまにか娘が部屋で使っていました。


黒板


 

枠の焦茶色の塗料のハゲ具合、黒板部分のヒビ割れ、吊り下げ用の無骨な鉄製の丸カンと脇に付いているCカン、無造作にねじ込まれた4本の変色した真鍮の「洋折れ」・・・

どこをとっても理想的なシャビー具合!


こんなに素敵なものを捨てるなんて、もう本当に考えられません!


ただ、いまだに、この雰囲気を活かせる場所に設置してあげられていないのが課題ではあります。




次の記事「円形テーブルのリペア」に続きます



最後までご覧いただきありがとうございます♪