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マイナンバーとマイナカードは「別物」 ナンバー記載がカードの利便性を下げる
他人に見られたくない個人情報を持ち歩く矛盾 いっそのことナンバー消して名前も変える？
個人的意見
私としては「マイナンバーカード」に対して思うことがあるとするなら…
紐付け項目？
〇「公金受取口座」は、ありか？なしか？
と問われたら、あり派かな。
〇「健康保険証」は、ありか？なしか？
と問われたら、なし派かな。
他人に見られたくない個人情報を持ち歩く矛盾
って、あるけど、
なんて言うのかな？
私たちの、肉体以外？の、様々な個人情報って、どこで保管されているのか？と考えると、
「市役所」でしょ？
市役所って「民間企業」じゃないですよね？
なんて言うの？
「国？」が「国民を管理する場所」なので、
マイナンバーカードと市役所管理内容を、連動させるのは、あり、と思うんですよね。
それに、人々の、なんて言うの？
「市役所利用の頻度？」って…
そうそう、あるものではない、というか。
多くて「利用回数年1」くらい？
利用の必要性のない人、ほぼ行かない場所？
と思うというか。
それに「市役所」って「市に1箇所」しかないじゃない？
なんて言うの？
そういう機関だからこそ、国民としても、比較的
「強固な安全性を保有した機関」という意味で、
「市役所」で「個人情報管理されてる」って思うというか？
対して「病院」って…
そもそも、なぜ、マイナンバーカードの紐付け項目に「保険証」が浮上したの？って考えると…
なんて言うの？
老人は「医療系分野」で「市役所利用頻度」が増える？っていう、事ですかね？
だけど「病院」って…
「老若男女が身体面」で何かしらあれば、だれでも行く場所と思うというか？
どうだろ？
通常、日々健康の人々だとしても、突発的な何かしら？で、月1？3ヶ月に1回？半年に1回？とか？
ごく自然の生活の中で、怪我だの、風邪だの、熱だの、吐気だの、予防接種だの、人間ですから、結構、お世話になりますよね？
それに、病院って「民間企業」ですよね？
確かに、病院に行くと？
初診の時に、個人情報を記入提出しますが、
基本的には「当人がその病院に来た時の体調の履歴」しか、分からない話じゃないですか？
分からない、というより「ソレしか要らない場所」と言うか。
なので、病院としては？
今まで「通院歴顧客のカルテ？さえ厳重保管」してたら、済む話だったのが、
なんて言うの？
「市役所保管内容まで要らないんだけど…？」
以上、以下でもない、って感じですよね？
ソレに、病院に行く患者としては、
「市役所の保管内容まで、持ってかなくても、病院で厳重保管されてるカルテさえあれば、病気を治療してもらえるんだけど…？」
以上、以下でもない、感じですよね？
なんだろ？
分かりやすく例えるなら…
学校で、今から「保健体育」の授業をするのに？
「保険体育の教科書」に加えて「社会の教科書持参しろ」って感じ？
生徒「は？なんで、2冊も？かさばるし、荷物が重い、だけやんけ？」
先生「社会の教科書の1ページだけが必要なんだ」
生徒「は？1ページだけ？だったら保険体育の教科書に1ページだけ載せろよ」
的な？
なので、私としては、マイナンバーカードに「健康保険証」を紐付けすることは？
単品で超便利だったモノを…？
ただ、ただ、重たく、不便にしただけ？
それって「技術が進化したのに？性能が劣化した？」
な、感じというか？ね。