そもそも論…
「いじめ」も、私としては「ハラスメント」という括りで、良い、気もするけどね?
ハラスメント定義とは?
他者への言動により、不快にさせたり、傷つけたりすることを指す。
ハラスメントにおいて
相手に対する言動が「意図的であったか?」どうかは関係なし。
行為者自身が
相手を不快にさせたり、傷つけたりする意図はなくとも、相手がそのように感じたのであれば、ハラスメントが成立する可能性。
なんて言うの?
もっとフラットに考えたら、
「人間🆚人間」って事じゃないですか?
「当事者同士の間」において…
性別とか、年齢とか、立場上下とか、関係性とか、そういう事って、全く関係ない、と思うというか、ね。
「老若男女🆚老若男女」という、か。
なので「いじめ」について考える時?
「ハラスメント」として考えると、なんて言うの?
性別とか、年齢とか、立場上下とか、関係性とかそういう「先入観」みたいなモノを、避けて…
「人間(老若男女)🆚人間(老若男女)」で、考えやすい気がしないでもない、かもね?
人が「ある一定時間」「一定人数」の中で
「共存する」場合において、考えるなら、
なんて言うの?
ハラスメント行為をしてしまっている人々、と言うのは、それが「意識的・無意識的」に関係なく
そのハラスメント行為をしてしまってる人々は?
そのハラスメント行為をしてしまっている、その人々の「現在地点」においては、
おそらく、
肉体的・精神的・その人々を取り巻く環境的にも「組織的要因を比較的、叶えやすい状況立場で生活を、叶えやすい人々」と、思うというか。
ソレに対して、
ハラスメント行為をされたと感じる人々は?
そのハラスメント行為をされたと感じている人々の「現在地点」においては、
おそらく、
肉体的・精神的・その人々を取り巻く環境的にも「組織的要因を比較的、叶えにくい状況立場で、生活を強いられている人々」と、思うというか。
いわゆる「何らかの個人的要因がある」人々、って事ですよね?
なので、企業(組織)としては、
これって、ハラスメント行為?じゃないの?と、言う案件に対して、
その当事者の「何らかの個人的要因」とは?
◎その「個人」にとって「極めて個人的な要因」なのか?否か?とか?
◎その「個人」にとって「その要因となる別の要因」があり、その「個人」もまた、その別の要因によって「二次被害的な立場にある」のか?否か?とか?
◎「二次被害的な立場にある場合」において、その要因となる「別の要因」は、
「社会全体」において、誰もが「その立場」なれば「万人共通」として「誰もが起こりうる事」
と考えるのが「妥当」か?否か?
を、考えたら、良いのでは?
なんて言うの?
「組織的要因」と、その状況下においては「誰もがなり得る「個人的要因」との「真ん中」が、
つまるところ、両者において「バランスのとれた関係・規則、になり得る」と、なんとなく、思うというか、ね。
それを、分かりやすく言うならば…
「組織的要因🆚個人的要因の、その両者にとってバランスのとれた、助け合い活動(人的・組織的規則の両方の側面)からする行為」
と、思うというか?