ティータイムスタイリストat homeの講座

平日と土日コースあわせて一期生16名でスタート。

一回目が無事に終わりました。


はじめに、皆さんから自己紹介をしてもらい、

受講のきっかけや今後についてうかがいました。

・ティータイムスタイリストを名乗りたい。

・紅茶と生活を結びつけたい。

・自分の教室に生かしたい。

・紅茶の知識を深めたい。

・友人に振る舞いたい。

・やれる限りステップアップしたい。

・紅茶とフードのペアリングを知りたい。

・紅茶を楽しみたい。

・周りの人を笑顔にしたい。

・残りの人生を豊かなものにしたい。

・ティーサロンをオープンしたい。

・家族や職場の同僚に紅茶を淹れたい。

・紅茶でリラックスしてほしい。

・人との繋がりを大切にしたい。

そして、

・「わたし」と「わたしの紅茶教室」が大好き。

と。


心のなかで涙腺崩壊でした。

わたしは、気楽に、簡単に、楽しくがモットー。

紅茶を一緒に伝えてくれる人が増えたら、

紅茶の輪が広がります。



わたしは紅茶を伝えるたびに、

磯淵先生のことを想っています。



たくさんの種類の紅茶を飲んでも、

やっぱり先生のスリランカの紅茶が大好き。

20年弱飲み続けてるんだもん。

これからもずっと飲み続ける自信がある。

わたしの好きは、揺るがない。

好きなものは、命がけで好き(笑)


東京にいる紅茶繋がりの料理研究家の友人から、

手作りの焼き菓子とこの絵が届きました。

紅茶専門店ディンブラのお客様が書いた磯淵先生のイラストだそう。

長年お店に飾っていたものが、

まわりにまわって、わたしの元にやって来ました。

涙が溢れました。

わたしがいただいていいのかな?

実は、ティータイムスタイリストの講座を作るにあたって、

先生が亡くなる2週間前に電話で相談に乗ってもらっていたのです。

電話越しに、必死にメモをしました。

殴り書きをしたメモは宝物。


もっともっと相談に乗って欲しかったな。

心のなかで生きてはいる。

でも、先生はいない。


会いたいな。