10/6(日)名古屋での紅茶教室を無事に開催してきました。

自主開催です。

我なからすごい勇気です。

きっかけをくださったものの、人が集まるのかな?と思っていましたが、

こんなにもたくさんの方が来てくれて感激でした。


今回利用したレンタルスペースは、



こちらに決めた理由は、場所の名前に「茶」がつくから(笑)

今年できたばかりの新しいスペースで、キッチンもお部屋も綺麗でとてもよかったです。

なにより駅から徒歩2-3分なのも便利で、

スタッフの方々もとても親切でした。


紅茶の基本をお伝えして、

ダージリンセカンドフラッシュを飲んでいただき、

スコーンとイングリッシュミルクティーをティータイムではお出ししました。

紅茶とラム酒漬けのパウンドケーキも添えて‥

スコーンとケーキは前日の朝作って、飛行機で持参しました。


前日サポーレというお店で、低温殺菌牛乳を購入。

そのままでも、ミルクティーにしても美味しかったです。

仙台では、見かけません。

兵庫のものです。

サポーレには、見たことがない牛乳がたくさんあって、テンションが上がりました。


レッスンには、三重、岐阜、愛知、とあちこちから来てくださいました。

レッスンのあと皆さんから感想をもらいました。


インスタでずっと見ていました。

たくさんある紅茶教室のなかでも、わたしの教室に興味を持ってくれたそう。

嬉しいですね。


仙台まではなかなか行けず、名古屋に来てくれないかなぁと思っていたので、参加できて嬉しかったです。
 
そう思った数日後に名古屋で募集があって驚いたとか。感激です。


コーヒー党だったのですが、紅茶の魅力に驚きました。少しずつ紅茶を飲んでみたいと思います。

この冬はインフルエンザ予防としてもぜひ紅茶を活用してくださいね。

インスタの写真を見ていて、楽しそうな教室だなぁと思っていました。

先生が場を盛り上げるのが上手なので、周りの皆さんと初対面なのに話が弾んでとっても楽しかったです。

圧が強かったかな?(笑)

参加した皆さんに、

 話に引き込まれました

 笑顔が素敵です

と褒めていただきました。


今回の名古屋開催のきっかけをくださったTさんとは、インスタで知り合いました。

三重から一時間かけてお友だちと来てくださいました。

優しい雰囲気だけれども、ちゃきちゃきとしていて、後片付けはあっという間に終わりました。

ようやくお会いできました。

ありがとうございます(涙)


イギリス時代の仲間も大集合。

同級生と先輩。


紅茶は、人が飲むから素晴らしいのだ。


同級生のMが、こんな感想をくれました。

りりのことは中学生から知っていますが、

昔から笑わせたり、みんなを楽しませることが大好きな子でした。

りりがやる!っていうことについていったら必ず楽しいことがあった。

いまも変わらずそうで懐かしかったし、さらに輝いていて自慢の友達です。

と(涙)

昔から私を知っている友達が、変わらずわたしのことをそんな風に見てくれたことが嬉しかった。

彼女は、穏やかだけど、芯が通ってて、優しくて、一緒にバンドまでした仲(笑)

イギリス時代の仲間は、自立が早かったからか、

頭の回転が早く、気も利くし、何事も先読みして組み立てをするのが早くて、会話をしていて居心地がいい。

テンポ感がいい。

精神的に自立している人ばかりだ。

彼女は、空港まで迎えに来てくれて、

帰りも空港までお見送りしてくれました。

大好きなMとは、10年ぶりの再会でしたが、

あの頃にタイムスリップ。

話が止まりませんでした。

大好きだよ~。

ノリタケの森で撮った写真が、まるでイギリスの学校の森で撮った写真みたいでした。

それから、ガイドのように車であちこち連れていってくれた名古屋在住の同級生のO。

グルメな男子なので、美味しい鰻やさんに連れていってくれたり、おしゃれなお店も教えてくれたり、美味しいワインもごちそうになりました。

わたしたちは、高2のときにブッキーからの推薦で学級委員になった仲。


そして、

アシスタントを引き受けてくれた黒坂沙由里

感覚が似ているし、思ったことをはっきり言うから、遠慮せずこちらも何でも言える。

世界中どこへでもついてきてくれるのだそう。

可愛い。

センスは抜群だし、アイディアマン。

次は、わたしが彼女をプロデュースしたい。

彼女をプレゼンする自信はある。

前世で本気で妹だったんじゃないかと思う。

おそろいのピアスありがとう


紅茶が大好き。

紅茶を伝えることが大好き。

そして、

紅茶を通じて人と人が繋がる空間が大好き。

何度でも言います。


紅茶が大好き。

紅茶を飲んで、人と人が繋がる時間が大好き。


紅茶教室は、わたしがわたしのまんまで居られる場所。

わたしを生きることができる紅茶教室というお仕事に誇りを持っています。

自分で言うのもおかしいですが、

つくづく、わたしは気持ちがフラットだなぁと実感します。

場所がどこであれ、わたしに違いない。

世界中で紅茶を伝える人になれたらいいな。

新しい視点で、やったことがないことにもチャレンジしたい。

紅茶の知識云々はさておき、

紅茶時間がハッピーなものになれば、

それだけで、幸せなのです。

Happy tea life♡