いまさらですが、ハケン占い師アタルにはまっています。
今期はドラマを全く見ていなかったので、消さないで取っておいてよかったです。
人の心が視える派遣社員のアタルという少女の話です。
毎回人間の凝り固まった心がほどけていく様子を見て涙が止まりません。
アタルがドラマの中で言っていました。
台詞をまとめて、少し変えています。
自分にしかできないことが必ずある。
この世に一人もいない。
誰にも必要とされない人なんて…
この世に一人もいない。
何が正解かわかって生きている人なんて…
この世に一人もいない。
自分だけで仕事ができる人間なんて…
この世に一人もいない。
才能のない人間なんて…
どんなに辛くても、諦めずに続けることが才能。
真っ暗なトンネルの中を歩いているみたいでも、
いつかは光が見えてくるって信じよう。
他人からすごいね!と認めてもらうこと、
認めさせることが、目的になっていませんか?
わたしは、大切にしたいのです。
想いが先であること。
わたしの仕事は、
生きていく上で必要なことではない。
それでも、大切な時間を使ってわたしの教室へ来てくれている。
ありがたいです。
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
熱くてうっとうしいかもしれませんが、
毎日この気持ちが心から溢れているのです。
想いが後になると、
仕事を続けていくことが辛くなります。
想いがあってこその仕事
誰に言われたわけではなく、
わたしが伝えたいからやっている仕事
例え毎日同じことの繰り返しだとしても、
なにかに対して想いを込める。
人を喜ばせたいと言う情熱忘れていませんか?
わたしの笑顔が、あなたの笑顔に繋がる。
あなたの笑顔が、わたしの笑顔に繋がります。
笑顔は、連鎖します。
カメラが楽しい!という想いがあってからの、技法だということ。
楽しく写真を撮っている人は、
撮る人も自然と笑顔になり、
写真が楽しく仕上がるのだそう。
紅茶も同じ。
暮らしの中のエッセンスのひとつとして、
紅茶、カメラ、お花、お菓子、食器…
皆さんに色々感じてもらえたら嬉しい。
それが、わたしが目指すティータイムスタイリストの在り方です。