毎日が思考実験中 | º.*愛と癒しの妖精の森*.ºノーム工房

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妖精ちゃん制作販売のノーム工房のブログです☆フェアリーマジックをお楽しみくださいませ☆*・。

こんばんは!
ノーム工房 工房長のまひなです。


2日続けておかしな記事をアップしましたが、
もしや本人が気づいていないだけで、いつも?
別に賛同して欲しいわけじゃないので、
軽い気持ちでお付き合いしてね。


それにしても
今年はフェイク情報で染まる年になる、
と覚悟はしていても
なにがなんだかわからなくなりますよね。


これはおかしいだろうと思った
事件、事故、勿怪情報も
コメント欄に
詭弁テクニックに長けた人がいると
そんなものかと思考が停止しますね。
ざっと思い浮かぶテクニックだけでも
12個あるし。

たとえば





とか、ね。



多弁症のなかで質的な失語症が
急速に進行するのが現代の精神状況である、
と診断せざるをえないわけです。


というのは
※西部 邁氏の言葉ですが、


これを現代語に変換すると、
“ハイパーノベルティの最中にある”
ということではないかと思います。


なんだ?それ?
(´Д`)
ですよね~~。


なんとなく
気になってスクショしていたtweet(現post)

さらにハイパーノベルティについて検索し、
翻訳したもののスクショ
ハイパーノベルティによる弊害


だからこそ振り回されないように
「自分の中に中心を持て!」と
言われているんですね。
d=(^o^)=b


民主主義だということは、
そもそも情報操作が
社会の下地みたいなもの。

「民衆政治にあって
民衆は嘘話による
煽動に誑らかされやすい」
という真実が、
古代ギリシャにおいて
すでに明瞭であったにもかかわらず、
忘れられているのです。

民衆自身が、民衆的であることに
主権までをも与えよと要求しながら、
民衆的であることの証拠ともいうべき
デマを楽しんだあと、
デマはよくないと触れて回る、
これが民主主義の偽らざる姿なのです。

デモクラティズムとデマゴギーの
双方の相互依存と相互反発は、
この「メビウスの帯」の上にある
といって過言ではないのです。
それは、同時に、
マスメディアにおける民衆礼賛と
民衆操作の関係でもあります。

※西部 邁著『昔、言葉は思想であった 
語源からみた現代 』
株式会社時事通信出版局発行
より抜粋


簡単にいうとこういうこと

いまやAIまで
プロパガンダゲームに参戦中なのだから、
次々にもたらされる情報を
アタマが処理できずに
思考が止まりそうになりますよね。



私たちの
思想を管理したり、
語彙力の貧困化を促して
発想力や
論理的思考の剥奪するというのは、
超管理社会を実現するために必要なこと。

そうなるように仕向けられているんですよ。



だからこそ私たちは生命活動として
思考を止めるわけにはいかないんですよね。


脳機能の大前提として
「脳は知っているものしか認識できない」ので、
本当か嘘かはさておき
まずは「そういうものがあるかも知れない」
と脳に事前に知らせておかなきゃならない。


そういうわけで
自分に対する思考実験のつもりで
「陰謀論」「妄想論」「感情論」「希望論」
だろうがなんだろうが
事象を考察してみるのも大事なんだと思って
書いてます。

ちなみに自然災害の前に「人工」という
言葉をつけたり、
「エプ◯◯イン」という名前を使うと
収益停止になるらしいので、
配信者たちからこうした話を聞く機会は
あまりないと思うけど、


これまでの常識では
到底信じられないようなことが
事実だったりするし、
心を守るためにも
アタマは柔らかくしておいた方がいい。


風の時代は
隠し事ができないといいますからね。


それにしても
本当にやっかいな時代になりましたね~
(´Д`)💧


ハッピーな今を!