こんばんは!
ノーム工房 工房長のまひなです。
2日続けておかしな記事をアップしましたが、
もしや本人が気づいていないだけで、いつも?
別に賛同して欲しいわけじゃないので、
軽い気持ちでお付き合いしてね。
それにしても
今年はフェイク情報で染まる年になる、
と覚悟はしていても
なにがなんだかわからなくなりますよね。
これはおかしいだろうと思った
事件、事故、勿怪情報も
コメント欄に
詭弁テクニックに長けた人がいると
そんなものかと思考が停止しますね。
ざっと思い浮かぶテクニックだけでも
12個あるし。
たとえば
とか、ね。
多弁症のなかで質的な失語症が
急速に進行するのが現代の精神状況である、
と診断せざるをえないわけです。
というのは
※西部 邁氏の言葉ですが、
これを現代語に変換すると、
“ハイパーノベルティの最中にある”
ということではないかと思います。
なんだ?それ?
(´Д`)
ですよね~~。
だからこそ振り回されないように
「自分の中に中心を持て!」と
言われているんですね。
d=(^o^)=b
民主主義だということは、
そもそも情報操作が
社会の下地みたいなもの。
「民衆政治にあって
民衆は嘘話による
煽動に誑らかされやすい」
という真実が、
古代ギリシャにおいて
すでに明瞭であったにもかかわらず、
忘れられているのです。
民衆自身が、民衆的であることに
主権までをも与えよと要求しながら、
民衆的であることの証拠ともいうべき
デマを楽しんだあと、
デマはよくないと触れて回る、
これが民主主義の偽らざる姿なのです。
デモクラティズムとデマゴギーの
双方の相互依存と相互反発は、
この「メビウスの帯」の上にある
といって過言ではないのです。
それは、同時に、
マスメディアにおける民衆礼賛と
民衆操作の関係でもあります。
※西部 邁著『昔、言葉は思想であった
語源からみた現代 』
株式会社時事通信出版局発行
より抜粋
簡単にいうとこういうこと
↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240208/19/rose-tea-pastel/2f/8c/j/o0747108015399048104.jpg?caw=800)
いまやAIまで
プロパガンダゲームに参戦中なのだから、
次々にもたらされる情報を
アタマが処理できずに
思考が止まりそうになりますよね。
私たちの
思想を管理したり、
語彙力の貧困化を促して
発想力や
論理的思考の剥奪するというのは、
超管理社会を実現するために必要なこと。
そうなるように仕向けられているんですよ。
だからこそ私たちは生命活動として
思考を止めるわけにはいかないんですよね。
脳機能の大前提として
「脳は知っているものしか認識できない」ので、
本当か嘘かはさておき
まずは「そういうものがあるかも知れない」
と脳に事前に知らせておかなきゃならない。
そういうわけで
自分に対する思考実験のつもりで
「陰謀論」「妄想論」「感情論」「希望論」
だろうがなんだろうが
事象を考察してみるのも大事なんだと思って
書いてます。
言葉をつけたり、
「エプ◯◯イン」という名前を使うと
収益停止になるらしいので、
配信者たちからこうした話を聞く機会は
あまりないと思うけど、
これまでの常識では
到底信じられないようなことが
事実だったりするし、
心を守るためにも
アタマは柔らかくしておいた方がいい。
風の時代は
隠し事ができないといいますからね。
それにしても
本当にやっかいな時代になりましたね~
(´Д`)💧
ハッピーな今を!