帰りはまた食事に誘われた嬉しさでご機嫌な私だった
しかし、またもや日が経つにつれ葛藤が始まったのである。『私が頷いたからきっと彼の方から連絡があるはずだ』と連絡が来るのを待つ身になってしまったのだ
その内に『もしかして、頷いただけだから少し距離あったし、気付いて無かったとか』あーきちんと声出して返事しとけば良かった等々。私がこんなに振り回されるなんてと当時は変なプライドをまだ捨てきれなかったし、いつも彼の事で何で私から何での私だった
そして、とうとう2週間近く彼からも連絡無かったので「セフレ感覚ならこれが最後。昔お得意のこちらから振っちゃえー」と付き合っても無いのに勝手に悪魔の様な気持ちになり、その勢いで「○○食べたいです」と返信をした。そしたら、今となってはまた宇宙からのイタズラなのか私が行きたかった○○で有名なお店の店主が
入院された為に閉まっていたのだ。そしてまたそのお店にリベンジという流れで自然に短期間で2回会う流れが出来た
私が『ツインレイ』と言う言葉に辿り着いたのはこの期間である。またもや好きな食べ物で納豆と被り、彼から納豆の食べ方で好きな食べ方と聞かれ二人共同時に『梅納豆』とハモったのだ後は瞳の色が私は昔から薄い茶色と言われてきたが、彼も薄い茶色なのだ。お互いの誕生日が続き等もあり、とうとう私はネットでググり
その言葉を知ったのである。