彼とは、その後にまた話し始めた。

いや、彼から何故か死生観を含めて深い話しを始めた。何故、そんな話題にしたのだろうか!?私は、母親とはあるが親友とも主人ともその話はした事がないのに。彼も家族には言ったと話したが、両親なのか奥様かは定かではない。

もし、彼が無意識下でしてくれたのならそれはそれで嬉しい。しかも私と死に対する結論は一緒だったのだが、「私もだよおねがい」とは言わなかった。

唯一違ったのは、彼は恐れ・私は執着がない点だった。

そんな話しで、あっという間にまた1時間近く話していた。

さぁ、帰る準備をしようかという時

だっただろうか!?彼が急にハグしてきて、「私をこのまま家に連れて帰って、ずっと側に置いておきたい。飾りたい」とボソッと言ってきたのだポーンハイ、今なんと言いました?私を飾りたい目あなた正気ですか目私は聴こえ無かったフリをするしかありませんでした。いつもの彼から、そんな独特な表現!?がくるとは思って無かったし、私いきなりお人形にさせられたの驚きと未だに謎と言うか不思議な言葉を

貰ったのだった。

私は、2回目の飲み会で初の感覚、不思議な言葉と彼から初尽くしをプレゼントされたのであったプレゼント