2回目の飲み会は、お互いに尽きない話題で話してたから量的にはアルコールもそこまでは入っていなかった。
私は、大学時代からバイト先にファンクラブの男性学生達が通ったりとモテる方だったと思う。←自分で言うのもおこがましいが敢えて必要だから書くそれは、社会人になっても変わらなかった。
ただ大学時代から、既婚者にも言い寄られる事もそれと同時に比例していった。そういうのもあり次第に心の奥では、男性が嫌いになっていったと言うか身構える様になっていった。高校以来誰も好きって思える異性はいなかった
彼氏がいないと恥ずかしいと言う見栄、周りの目を気にして常に告白された人で『まぁいいか』って感じの人ととにかく付き合っていた。
おかげで酷いと3ヶ月、長くて1年も持った事が全く無いまま主人と結婚した。
主人とは、彼の才能にも惹かれたし、高校時代からその漢字が入ってる人とと思ってたし、唯一好きと言う感情も芽生え不思議な縁もあり結婚した
そんな訳で、ずっとエッチは心が入らず、ただ身体の快樂だけで、まるで比較的男性が好きな人以外でも出来ると同じ思考でやっていた。
その私が何故か行為中に『彼なら身を任せよう、安心出来る』と言う感覚に初めて捕らわれたのだ。
後は、一体感も初めての感覚だった
とにかく衝撃的
まぁ、彼氏も長く続かず途切れなくいたから、それなりに経験人数もある方かもしれない
私は確認を2度もして、思わず彼から「そんな性癖あるの」って感じで言われて超恥ずかしかった←ここの部分は書くのは迷ったが、全てをお伝えするのには、必要かと