こんばんは
こちらは昨日から
日中の気温が５℃以下で寒いです
みなさまも風邪など召されませぬよう
あたたかくしてご自愛くださいね
・・・・・
前回の続きです
↑先月、セリアで購入した
『１枚ずつきれいに切り離せる』
スケッチブック 厚口タイプで
水彩用の画材の色見本を作っています
今回は水彩色鉛筆編ってことで、
出来上がった色見本(カラーチャート)を画像UPします
カランダッシュ 水溶性色鉛筆
スイスカラー 12色セット
ギフトカタログで交換
カランダッシュ柄の
ハガキサイズの
切り離せる水彩用紙と
セットになってました
↑
・左側
スイスカラーの色鉛筆
色番号や色名の記載が無いので
色鉛筆にうっすらと印字してある数字を書いて、
色名は見た目の色で判断(笑)
・中央
乾いた紙に直接グラデーション塗り
・右側
乾いた紙に直接塗ったあと
水筆で溶かした状態
100円ショップ Wattsで購入
水彩色鉛筆 12色セット
(参考画像がなくてすみません
簡易包装だったのですぐに破れてしまい、
チャック式の透明袋に保管しています)
↑
今回はシャーペンではなく、
ゼブラのサラサジェルインク
ボールペン クリップ 0.5 黒を使っています
水筆はおなじみの呉竹フィス
水彩画用の丸筆(中筆タイプ)です
・この水彩色鉛筆も色番号や色名が
無いので自己流で記入しています
ファーバーカステル 赤丸缶
水彩色鉛筆 36色 (シヤチハタ正規品)
画像左側の赤丸缶です
↑
・色名は和名のみ記入
・左側
色鉛筆の芯に直接水筆でなぞりながら
色をとってグラデーション塗り
・中央
乾いた紙に直接塗ったあとに水筆で溶かす
・右側
乾いた紙に直接グラデーション塗り
※ 以前、わたし愛用の
ミニノートで作った色見本です↓
↑これは上質紙ですが、
ファーバーカステル水彩色鉛筆の赤丸缶は、
薄手の紙だと発色が薄めですが、
今回使用したスケッチブックのような厚口の紙だと
わりとキレイに発色することが判明しました
※ 2023/10/27 追記
わたしが持っている(長男のお古)
2011年度(旧)赤平缶12色セットの中身が、
現在とは６色ほど異なっております↓
この(旧)赤平缶12色セットには、
427番ライトカーマインと
467番サップグリーンが入っているので、
赤丸缶36セットと一緒に使えそうです
※ 2023/10/27 追記
旧缶の中身と裏面を載せます↓
シヤチハタ株式会社さんの
公式サイトから2022年２月〜、
赤缶水彩色鉛筆12色セット内容の
画像をお借りしました↓
現在の12色セットのほうが
日本向けで使いやすそうですね
三菱鉛筆 uni ウォーターカラー
水彩色鉛筆 36色セット
ビミョーに缶が
開きそうなので、
ダイソーのゴムバンドで
固定して縦に
収納しています
↑
わたしが大人の塗り絵を始めた当初は
この水彩色鉛筆のミニセットを購入して使っていました
(約15年くらい前です。
この36色セットは約10年前に買いました)
元々子どもの頃から
トンボ色鉛筆24色で、
お姫様とかの学童用の塗り絵帳を
買って時々塗っていましたが、
のちに大人の塗り絵ブーム到来頃に
曼荼羅や花、果物などの塗り絵本を購入し、
水彩色鉛筆を水筆で溶かしながらの
塗り絵も同時に楽しんでいました
なので、
油性色鉛筆を使った大人の塗り絵は
マジで初心者なのです…
あ、話が脱線しました
※ uniの水彩色鉛筆は缶入りセット
(12色、24色、36色、単色バラ売り)と、
ミニサイズの12色(水筆入りセット)があります
色鉛筆はとても丁寧な造りで
鉛筆本来の良き香りがするし、
発色も良くて使いやすいから、
もっと色数が欲しくなります
(そこは自分で混色して
腕をみがいてねっ！っていう、
三菱鉛筆さんからの
無言のメッセージなのでしょうね…)
さて、いよいよ、
ずっとずっと欲しかった
とある水彩色鉛筆セットですが、
先日のブラックフライデー時に
かなり値下がりしていたので、
ここで買っておかなきゃ、
いつ買うの？今でしょ！！
はい、楽天市場で
買ってもうたです(笑)
ステッドラー カラトアクェレル
水彩色鉛筆 60色セット(日本正規品)
↑
色鉛筆が並んでた順番通りに作りました
色番号の125-は省略しています
(正式な色番号は125-○△□です)
※ ステッドラーのカラトアクェレルは
色鉛筆の単色販売しているので助かります
(単品バラ買いすると割高感ありますがね…
)
)水筆で溶かすとホント美しい…
わたしはドライで使用中に
このやや渋めの発色が好きなので、
うん、わたしには贅沢品ですけど、
思いきって買って良かったですっ
2023/06/08追記
ステッドラー カラトアクェレル
水彩色鉛筆 12色セット(日本正規品)
(廃盤)124 (製品型番 124 M12)
改良した125よりも硬質です
水で溶かしてみても色鉛筆跡が
残る感じで完全には溶けず、
また、ドライで塗ったときと
さほど変わらない発色です
(125は溶かすと色鮮やかです)
芯がなかなか減らない点が
わりと気に入っています
···あと、
去年末に購入した
ファーバーカステル
アルブレヒト デューラー
水彩色鉛筆 120色セット(緑缶)の
色見本は未だ枠線引いただけです
いやはや、120色あるので、
１ページに20色×６ページも…
また完成したら画像あげますね
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
まだ続きます…
