とはいえ、敦賀蓮と同じ21歳になる

130kgの巨大な生き物ですので、

みんなで一緒に行ける日に食事に行って、

当日ケーキを買ってくるくらいです。



今朝、寝起きの悪い次男を起こして聞きました。

「ケーキ何がいい?」

「アップルパイ」

「珍しいね。 どこで買ってくる?」

(おいしいケーキ屋さんは数件知っている。)

「家で作ったやつ」

「えー、何日か猶予もらえる?」

「じゃあ、シュバリエの・・・。やっぱりアップルパイがいい」

(シュバリエは比較的近くのケーキ屋で

娘と長男の好きなザッハトルテが超美味しいお店なのです。)

「シュバリエのアップルパイも美味しいよ。」

「うちで作ったやつで」

という会話をしました。


仕方ないので、リンゴとレモン買いに行きました。

仕方ないので、アップルパイ作りました。



帰宅した旦那さんに珍しいねと言われたので

事情を説明しました。

「帰ってきて、なんでアップルパイ?っていうよ」

そんなバカな!


そして次男が帰ってきました。

「なんでアップルパイ?」

「えーーーーー!!!!」



たしかに彼は寝起きが悪い。

ていうか寝起き時、普通に会話をする。

しかし彼は寝ていて覚えていないという。


確かにつじつまの合わない事をいうこともあり、

そういう時は気がつくけれどもさ。

今日はマジだと思ったんだよーーー!!

私の半日を返して。


でも久々の割に上出来だったからいいや。

紅玉がなかったからレモン多めに入れたのと、

生地が緩めでまとまりがいまいちだったけど

サクサクのパイ生地になってたので、

美味しかった。



次男のバカヤロー!