本日学校もバイトもなくおヒマなお長男(にい)さん。

昼食後何を思ったか、クッキーなんぞ作り始めた。

ひさびさなので、と何回も聞きに来る。

出来上がったものは懐かしい味のクッキーで。

昔子どもたちに私が作ったものと同じ味だった。

そりゃそうだ。レシピが一緒だもの。


おいしく頂きましたが、友達用にとっておいたきれいな方を

次男クンが2個食べたと言って

憤慨してきた。

2個くらいいいじゃん。家族用から回せば。

次男に対しては心の狭いヤツ。

妹にはなんだかんだ甘アマなくせに。


次男クン曰く。

お兄ちゃんが作ったなんて思わなくて。

なんでおかんアップルパイじゃなくてクッキー作ってんだ?

どうせなら紅玉あるうちに早くアップルパイ作れよ、と

思いながら食べちゃったらしい。



でもさあ。

男友達んちに遊びに行くのに、手作りクッキーってどうなのよ。

うちのおにいさん。

大丈夫か?



夕飯のメインおかずは次男クンが作ってくれるらしい。

今日は雨で荷物が多かったから小学校にも車で送ってくれたし。

何度目かのプーさんは、ちーとは悪いと思っているらしい。

とりあえずバイト探せよ。