チョット長くなりますが、たま〜に語らせてください(笑)
いや、別に聞きたくないわ〜〜なんて言わずに、お付き合いくださいませ😊

最初に私が「ローズウィンドウ」というものを知ったのは、2015.6.4、FBに私のお友達が、お友達の作品をアップしているものでした。
中山 真季先生の「オルヴィエート大聖堂の薔薇窓」という作品でした。
それをみた瞬間、稲妻が走ったような衝撃でした⚡️⚡️⚡️



目が離せず、画面を大きくして見たり、「ローズウィンドウ」という初めて聞くアートをネットで調べて見たり…
それでも気になって、その作った方に直接メッセージを送りました。

私が住んでいる町から離れている全く知らない方ですが、どうしても聞きたくて、聞きたくて…
(今思うと凄い勇気、行動力❗️(笑))
すぐにお返事を頂き、とんでもない偶然に驚きました‼️

なんと❗️
私の住んでいる町の出身の方、しかも20年くらい前に数回お会いしたことのある方でした❣️
結婚されて県外に出られたこと、
苗字が変わったこと、
近いうちに地元で開催されるイベントに参加するため帰省する事、
そのイベントには私も参加する予定だった事……
色んな偶然が重なり「運命」を感じていました❗️
(勝手な思い込み(笑)😅)

その後この方から日本で第一人者の中山真季先生の講座受講を勧められました。

そんな偶然、いや、必然が重なり、私に「ローズウィンドウ」と言うものがグッと近づいてきたのでした💖

それまで色んな趣味、アートを経験して来ましたが、どれも極めると言うところまではいかなかったのです。
しかしこの「ローズウィンドウ」に関してはなんとかして学びたい❗️と言う強い思いはありましたが、
「一人で東京かぁ」
「どうやっていけば良いかわからないし〜」
「新幹線ホームまでお迎えきてくれないと動けないし〜」
「不安だし〜」
「お金もかかるし〜」
って理由をつけては逃げてばかり…

でもやっぱりやりたいなぁ…
ダメって言われても行きたいなぁ…
許してもらえるかなぁ…

しばらく悩みました…

主人に相談すると、
「やるんだったら、しっかり学んで認定講師の資格を取ってこい!」と。
そんな風に背中を押してくれた事へ驚きと感謝🍀
本当に有り難く、月2回3ヶ月、月1回6ヶ月の東京セミナー、フォローアップ、その後も続くフォローアップと家族みんなの協力があり叶うことが出来ました✨

次のセミナーまでの課題制作、
新しい作品を作れる喜び、
東京セミナーで先生、仲間のみなさんに会える喜び、
失敗を繰り返し、上手くいかなくてほぼ徹夜に何度もなった事、
家族に支えてもらえている感謝、
作れない苦しみ、
苦手な課題、自分の不得意分野の挑戦などなど

途中、セミナー帰りの新幹線で実父の緊急入院の連絡が入り、Dr.からは何度も「死の宣告」を受け、大手術後のセミナーを休もうかと考えていると父から「行ってこい❗️資格が取れなくなるぞ!大丈夫だから最後まで頑張ってこい」と背中を押され、父から色のアドバイスや好評なども貰いながら最後までセミナーを受講することが出来ました!

手術の日は、待合室で中山真季先生図案「女神と悪魔〜arabesque〜」の課題を一つ一つの工程に、父の手術成功の願いを込めながら丁寧に丁寧に作り続けた事は忘れる事が出来ません。

「ローズウィンドウ」の力が働いたのか、父の手術も無事成功し、今では一緒にイベントも参加してもらう事も出来るようになりました。

私が「ローズウィンドウ」に出会ってから、
新しい人たちとの出会いがあり、
自分というものを見つめる事、
蓋をしている自分、その蓋を少しずつ開いていけるようになってきた事、
本音で話せる仲間ができた事、
苦しい事、辛い事への受け取り方の変化、
色の効果、
生きていることへの感謝、
それを支えてくださっている周りの方々への感謝、
「愛」の力、
新しい事へのチャレンジ、勇気、
たくさんの学び…

色んな変化がありすぎて、一番驚いてるのは私自身かも知れません…

私には「ローズウィンドウ」は切っても切り離せない、人生のツールの一つとなったのです🌹

悩んだ時、
苦しい時、
考えた時、
願いを込めた時、
嬉しい時、
閃いた時、
楽しい時、
向き合った時
いつもいつも私には「ローズウィンドウ」が側にありました。

不思議なのは、「ローズウィンドウ」って家族や周りも巻き込むんですよね〜。
ヒントやアドバイスをくれたり、
感動したり、
一緒に作ってみたり。

面白いですね。

「ローズウィンドウ」を通して出会えた全てに感謝🍀

私の住む山形から「ローズウィンドウ」愛❤️を発信して行けるように、これからも益々進んでいきます❣️

これからどう変化していくのかとても楽しみです✨

ローズウィンドウ「Möte art」講座、教室を開催しております。
気になる方はぜひ一度体験してみてください。
きっとあなたの「なにか」が変わるキッカケになるかも知れませんよ〜😊

最後までお付き合いありがとうございました✨