日々、私は病気や不具合のある方々と接しているので、年代別で、こういうことが身体に起きやすいという目安があります。それも今の60代は元気で飛び回っている人が多いですが、どういうわけか70代になるとガクッとその率が下がり… 目立って不具合が出て来る方々が多いですし、治りも悪くなります。やはり健康寿命が来てしまうということなんだろうと、考えています。ところが!この健康寿命なんて何のその!という方々も、もちろんいらっしゃいます。私の身近にお手本のような2人の70代女性です。どちらも気功実践者です。ひとりは6年前から、もうひとりはつい最近始めたばかりです。
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マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
6年前に気功を始めたSさんは、
気功施術の施術者でもあります。
75歳には思えないほどです。
とりわけヨガを熱心にしているので、
上半身は開脚したままペタ~っと床に着いてしまいます!
その他、水泳、ゴルフにピンポン。
何か習いに行くと私が言えば、
決まって一緒に行く!と言います。
1度はお隣タイのチェンマイに
シンギングボウルを習いに行きました!!!
行動が速くて、すぐに反応があるので
【お年寄り】ではありません。
彼女は一重にも二重にも、気功のおかげと言うでしょう。
オレンジ色がSさんです。
その奥のKさんはこの5月に気功の基礎コースを取ったばかり。
この間の日曜日に生のKさんにお目にかかったのですが…
一目見て、この方、きちんと気功していると分かりました!
初心者が気功を真面目にしていると、
2ヶ月もしないうちにオーラが強くなって、
肌ツヤが良くなり、活気が出て来ます。
Kさんは73歳だそうですが、身のこなしや出ているエネルギーから
10歳は若く見えます。
テキパキして、活気があって、出ているエネルギーが違います。
「おばあさん」ではありません。
「その後どうですか?」という質問に
上記のような答えが返って来ました。
生活習慣も整ったそうです♡
さらには、
こんな続きがありました。
そうです、すごく疲れているときに
気功をすると…
見違えるように気がみなぎって、
元気回復します。
疲れが吹っ飛んでしまいます。
これは血流が良くなって、気が巡るので、
熱流や電磁流が身体に流れて、
身体が整うのです。
だから、ヘタな栄養ドリンクを飲むよりは、
自分で30分も気功をしたら、ケロリと元気に。
この2人とおしゃべりすると、本当に楽しいです!
全然、若いので話が弾みます。
70代で病気の人たちの顔が時折横切りますが…
この2人の女性と比べて、やはり活気も、姿かたちも違います。
そう言えば78歳で1日20人も患者さんを施術する
スティーブン師もスタミナも、気の強さも違います。
やはり、気功をしていて良かったと思えるのは、
こういった人生の先輩たちを見ていると、
70代はまだまだ現役で、シニアではないということが
よく分かって励みになります。
でも、この違いは何もしないでは出て来るのものではありません。
まずは健康ありき。
そして、減って行く生命エネルギーを少しでも増やして、
時間をかけて長持ちさせること。
生命エネルギーは、気功で増やす(あるいは維持)します。
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