医療気功師（ヒーラー）として毎日、患者さんと向かい合っていると、私は身体ばかりではなくて心も癒すことが偶然にあります。私が書くことを理解できるかどうかは分かりませんが…試してみたいと思います。医療気功師として、誰かに繋がると私は、その人のエネルギーが見えるのですが、それとは別に私には【その人となり】を的確に感じることが出来ます。そして、意外と自分自身を心から愛している人は少ないです。
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ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
自分自身に優しく出来る人も多くはありません。
だから... 病気をする人は、
自分の感情に意味がある部位に病気をすることがあります。
例えば怒りが大きい人は腰を痛めたり、肝臓を悪くしたり。
悲しみが大きい人は、肺に問題があったり、
不安が大きい人は腎臓に問題があったり…
左側の不具合は女性性に問題があり、
右側の不具合は男性性に関わることがあります。
心配事が多い人は消化器系に来ます。
日本人は胃が不調な人が多いですよね。
そして、そういう人たちは、本当に真面目で
頑張り過ぎる人が多いです。
人生、ちょっと息抜きしたり、少しいい加減であった方が
適度に力が抜けて病気になりにくいと思います。
そして、自分を許すこと。
どんな自分でも、受け入れて、
それでも愛することができること。
難しいことですよね...
でも、見たくない物に蓋をしてしまうよりは、
ありのままの自分を見つめて、
ダメなところはいったん受け入れてから、
少しずつ根気よく直して行けば良いだけです。
ダメ！と決めてしまわずに、「そういう自分も存在するね」、と。
今日もある患者さんにお伝えしたことですが…
心配事の多くは、自分が最悪のことを考えていても、
決してそういう最悪のケースにならないことがほとんどだと言うこと。
昔の私もすごい心配性な上にネガティブだったので…
まずはあらゆる最悪のケースを考えて、
それでますます心配したり、不安になったり。
そこから負のサイクル、負のループにハマってしまって、
抜け出られずに、ますます身体も心も元気がなくなる。
こういうことが多かったです。
ところがある日、
「実際に最悪のケースになった時はあったのか？」
と検証してみたら、１度もなかった…
その時から、段々と心配性は卒業できました。
今は、余計な心配はしなくなりました。
不安もほとんど感じません。
心は穏やかで、多少乱れてもすぐに元に戻ります。
まあ、たくさんの紆余曲折を経て、
そういう心持ちにたどり着いたわけですけれど…
一番大切なのは、
自分をありのまま、受け入れて愛すること。
人生を好転させるのは、これしかないと思います。
私は自分の下にいる２０数名の気功師の訓練生に
いつも言っていることは...
自分の心が乱れていたり、心が澄んでいない時には
ヒーリングをしないこと、ということです。
だから、皆さん、無理しません。
そういう負の状態でヒーリングをすれば、
良い結果が出ないばかりではなくて、
自分自身を傷つけるからです。
負のエネルギーを持っている人が、
病気や怪我で一時的に負のエネルギーが大きい人に
施術すれば、磁石のように負のエネルギーを引き付けるからです。
自分が中庸な心持ちだったり、
ポジティブなエネルギーで一杯であるときには、
反対に癒す力が大きいと言うことです。
だからこその、どんな自分でも受け入れて、愛す。
本当に愛すときには、
良くない部分をちゃんと直していけるからです。
そこにマジックがあるのだと思います。
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