夫が今週は土曜日しか休みがないので、今日は朝から出かけました。同じくセランゴール州にあるクアラセランゴールへ。まずは完成まで１２年間を要した、こちらのヒンドゥー寺院へ。まずは中で瞑想しました。
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マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
入口はこちら。
周りの草原には、寺院の牛たちが三々五々。
朝の食事タイムを過ごしていました。
ドアの両脇には、かなりの数の象さんの置物。
実は中は撮影禁止ですから、どうしても外側の写真が増えてしまいます。
おそらくマレーシア一、美しい寺院です。
落ち着くし、鳥のさえずりしか聞こえず。
この寺院を後にして、次の目的地へ。
マラワティの丘。
ここには２種類の野生のサルのグループが棲息しています。
シルバーリーフモンキー。
シルバーリーフモンキーで、ピーナッツを食べているところ。
このグループは人間慣れしているのか、
怖がりもせずに近づいても逃げません。
赤ちゃんを抱いたお母さん。
赤ちゃんは月齢があがれば、この子のように
黄色の全身は、少しずつグレーになって行くのです。
優し気なお母さんサル。
赤ちゃんは頭から大人の毛並みになっていますね。
歩いて丘を登り、
こんな可愛らしいピンク色の野生の花。
木の幹にも、別のピンク色の花が。
しばらく歩いて行くと、灯台が！
灯台が見えて来ました。
こちらは１９００年代初頭に建てられて、
今でも使われている灯台です。
つまりイギリス人によって、建てられた灯台ですよ。
大砲も。
あちらこちらにあって、ここが昔は要塞だったのだなと
改めて思います。
今度は別の部類のサルたちで、
このオスザルがボスのようです。
あちらこちらに散らばるグループのサルたちを見張る図？
まだ生まれたての赤ちゃんを抱く若いお母さん。
実はこの赤ちゃん、おっぱいを吸っていました！
異種のサルたちが一緒に。
丘の上でサルのえさを１０リンギで買うと、
バナナ、ロングビーンズ、さつまいもの切ったもの、
ピーナッツなどが入っているので、
それをあげています。
異種類でも仲良く、共存しているのが素晴らしい！
こちらはシルバーリーフモンキーのお母さんたち。
ここではなんと、お母さんたち５頭が、
それぞれまだ金色の毛皮の赤ちゃんザルを抱いて
一緒に行動していました。
こうやって、週末は息抜きタイムです。
楽しいドライブになりました！
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