３，４日前にクリニックの整体師の奥さんが喘息でICUに入ったと聞いて、驚きました。そんなに喘息の発作が酷いのか、と思っていましたが…医療気功師たちのグループスレッドに遠隔気功施術の依頼が入りました。うちのクリニックは、ホリスティックセンターとしては、治療師が破格の８０数名いるのです！！！とても大きなクリニックですが、幸い、この奥さんは整体師の助手を務めていて私も顔見知りです。
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ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
ところが、１日経ったら...
今度は喘息が心臓に問題を起こし...
心疾患を起こしてしまいました。
そして、今日は脳に酸素が行っていないとのことで…
正直、本当に驚きました。
脳卒中を起こしかけているのですから。
もちろん、今はみんなで手分けして
このインド系の女性の遠隔施術を行っています。
（画像はお借りしています）
2016年に発表された米ウィスコンシン大学での研究結果では、
大人になって喘息に初めてなった人々が、
遅発性喘息から、
心筋梗塞、脳卒中、心不全、狭心症、心臓関連死に
罹る割合が５７％増加するようです。
子供の時に小児喘息に罹っている場合は、
これには該当しません。
（私がそのタイプ）
遅発性喘息の罹患者は女性の割合が高く、
また肥満傾向も見られるそうです。
つまり、遅発性喘息がある場合は、
生活習慣の見直しが急遽必要になって来ます。
今は、このインド系の女性のために、
みんなでサポートします。
たかが喘息、されど喘息。
脳まで影響があるとは、考えもしなかったです。
毎日、勉強になります
