どんなところでも、自然の恵みと季節感を味わえるのが日本の良さかもしれないな、と今回の一時帰国で思いました。東京都心にいると、人工的なものしか目に入りませんが、買ったお弁当の中に春をたくさん感じられて、まさしく眼福口福。こういう季節の計らいを、例えばお弁当でも感じられるのは日本の良いところだと思います。
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ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
銀座から戻って、駅の出口を出て…
少し歩いたら、ばったりと月に出くわしました。
ひとり、月を見てはニヤニヤ。
このころは半月になっていて、最初に行った時は
三日月だったのにと、時の移り変わりを知り…
ちょっとしたことにも、自然の流れを感じて
うれしくなった瞬間でした。
皆さんから、いろいろなプレゼントをいただき、
すぐに食べなくてはいけないものも、
数少なくあり...
黄金柑に生和菓子。
日本は柑橘類が多くて、柑橘類が大好きな私の好きなシーズンでした。
すぐに食べなくても良いものは、
なるべく持ち帰りたかったので、大事に持ち帰りました。
中には猫たちのおやつまで！
生徒さんたちは遠方組も多く、
山形県や九州からも！
いやいや、シンガポールとオーストラリアからも。
あっ、マレーシアからも。
オーストラリアからは３名でした。
皆さん、熱心で真面目な生徒さんたち。
いろんなことを学び、実践して…
実践することにより、また学びが広がり、
自分でできることが増えて行くわけです。
やはり実践なしに、頭での理解だけでは、
知識も経験も深まることはありません。
マレーシアからの生徒さんがいなかったら、
私はもしかしたら、最後まで自分の任務を
遂行できなかったかもしれません。
その方が、私の胸の内を聞いてくれたからです。
そして、あることに気づき苦しんでいる私を
実際に助けてくれたのは２人の友人たちでした。
それもはるか、マレーシアから。
あまりにも疲れ果てて寝込んでしまった夜に、
亡くなったクリニックのセンター長の面影を
見ました。
「あっ、Kevin！」と声を出して、そのまま寝てしまい、
翌朝早くWhats App（LINEのようなアプリ）で見たのが、
以外なメッセージ。
こんなメッセージをくれたのは、
Kevinも全幅の信頼を置いていた山寺の祭司さん。
彼は滅多に私たちにはメッセージを
送りませんが、この時ばかりは、
「君が僕の思考の中に現れ続けるんだ」
とありました。
そして、鼠経ヘルニアの手術（２回目の）を
受けた夫の気遣いまで...
実は夫は私がマレーシアを発った日に入院して、
翌日の朝に手術でした。
ひとり残して、日本へ行ったわけです。
その夫のことは、すでに最後のクラス、TT４をマレーシアで
終えた日本人の気功実践者の３人に助けていただきました。
彼女たちが、せっせと遠隔気功施術をしてくれたのでした！
私はだから、大船に乗った気持ちで日本へ。
何の心配もありませんでした。
本当にありがたいことでした
そして、我が家の猫たちも、同じコンドの友人が
見てくれていたので、安心！
こんなふうに、いろんな人々の助けや優しさに支えられて
この日本行きが成り立っていました。
山寺の祭司さんには、
「夫は大丈夫だけれど、実は...」
と、私の窮状を説明して、翌日、彼は
私のために特別な祈りを行ってくれました。
彼からの連絡は、Kevinが計らってくれたのだと
私も祭司さんも、そう感じました。
不思議！
そればかりではなくて、困ったら…
Cに相談。
彼が私を完全に救ってくれました。
実際には東京にいる間に２回。
私が困っていたことは、これは...
気功云々では解決できないことなので、
こうやってさまざまな見解から
助け船が現れて、助けてもらいました。
これが霊とかなら、自分でも出来ますが、
それとはまるで違ったことでした。
人の想念は...
相手のエネルギーを奪ってしまうこともあるので、
生きた人の方がはるかに怖いです。
自分が敏感過ぎると分かっていますが、
こればかりは生まれ持って来たものだから、
仕方ありません。
鈍感さがあれば、「とても疲れるな」で
終わってしまったと思います。
その苦しかったころは、三日月でした。
こんな不思議な画像が撮れて、面白いなと…
目に見えるのは三日月なのに、
画像を撮ったら、きちんと月の完全体が写っています。
陰になった部分が見えているのが不思議！
まだまだ気持ち的にはしっくり来ませんが、
これを乗り越えたら、見えて来るものがあり、
それによってまた人間的な成長があるのだと信じて…
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