２日間もブログ更新していませんでしたが…今月はあちらこちらに行く予定（旧正月ですから）があり、まずはタイの北部、チャンマイへ。１１月に習い終わらなかったシンギングボウルのワークショップに１日参加しました。タイ人の生徒さん１名のクラスに参加した形となり、私ともうひとりは、主に復習と施術を受ける側に。
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マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
そのシンギングボウルのセンターに行く途中に
寺院があるので、朝の時間にちょっとお参りへ。
小さくも素敵なお寺さんです。
この本堂に入ったら…
大きな太ったワンコちゃんが、入口近くの中で、
日光浴。笑
こちらは動物にも優しい国なので、
中のお坊さんも何もいいません。
そのままワンコちゃんを寝かせておくようです。
正面には大きな仏像がありましたが、
右わきには仏陀の像がたくさんある中、
手前に観音様。
外にはガネーシャ。
仏教国タイでも、ガネーシャは
有名みたいです。
お釈迦様が入滅されたのは、この木の下だったそうですけれど…
インドの話ですから、この木もインドが原産です。
歩いて９分で、現地到着です。
先生はチベットからチェンマイに移り住んだ
アマンさん。
熱意も素晴らしいですが、
先生のお人柄は最高なんです！
もちろん、こんなふうにサウンドバスだけではなく、
シンギングボウルをヒーリングのために使うので、
身体の不具合をシンギングボウルのバイブレーションを
使って改善することが可能です。
バイブレーションは振動。
その振動は波のように伝わります。
周波数とは、
波動や振動が、単位時間当たりに繰り返される回数のことであって、
その周波数によって、身体の不具合も改善されるというわけです。
なぜなら、肉体もエネルギー体も、
細胞が常に振動しているからです。
細胞は、膜電位と呼ばれるイオン電子で覆われ、
細胞の外側はプラス、内側はマイナスの電子で
覆われています。
この膜電位が狂ってしまうと、
その部分が停滞して、ブロックが出来て、
不具合が始まります。
その停滞したブロックを外すために
的確なバイブレーションを響かせて
細胞を振動させるわけです。
これは実は気功の原理です。
気（エネルギー）はバイブレーションの一種であり、
細胞レベルに働きかけて、このブロックを取り外すことが
出来るわけです。
シンギングボウルも同じ原理です。
磁気も同じく。
シンギングボウルは金属で出来ているので、
硬いエネルギーですが、音自体が深みがあったり、
高周波数も低周波数も出せるので
ダイレクトに患部に伝わります。
実際にたくさんのシンギングボウルのあるところは、
かなりエネルギーが大きくて、
私は胸がドキドキと高鳴ります。
ということで、今回は節分の翌日の
２月４日は立春の日。
旧暦では、旧正月に近いので
物事の始まりを意味します。
今年をさらに良くするために、
干支の置物と、鏡と、
何か光るものということで、
サチャロカ産のアゼツライトを持って行きました。
そして、南の方角に、ある一定の時間になったら、
これらを置くこと。
験を担ぐように、素直に従いました。
それもワークショップ中にです
先生にはお断りして…
そして、もうひとりのタイ人の生徒さんも、
素晴らしい人でした。
立春の新しい出会い。
今年は、良いご縁がありそうです。
ランチは近くの食堂で。
とても美味しかったです！
水曜日の夜に帰宅です。
今はのんびりと。
チェンマイを離れて、郊外へ。
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