子供は大人が思う以上に賢く観察眼に優れているものです。親が大変だと思えば、親に心配をかけないように、自分の心に収めてしまうことも。ただし経験値がまだ少ないから、それによって感情的に傷ついたことをうまく処理できないこともあるわけです。
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マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。
毎日を健康で楽しく元気に過ごすことを目指しています!月に1回、心と体の健康のためのZoom教室を開催しています!(現在、お休み中)
私の患者さんで、すでに10代の始めから
30年以上も潰瘍性大腸炎を患っている方がいます。
良くなったと思っても、また元の状態になり、
長年のステロイド剤で、身体も限界…
他の治療法へと段階が上がってしまっています。
こうなると、単なる身体の問題ではなくて、
ストレスや感情面の理由もあるのでは?と思えます。
その患者さんの感情ブロックを観て、
4歳、6歳、12歳の時に
今の病気を引き起こした原因があることを
突き止めました。
これはあくまでも可能性です。
ところが、最初は覚えていないし、
問題がなかったと言っていた患者さんが、
次第に4歳のことは覚えていませんが、
6歳の時、12歳の時の記憶を思い出しました!
その原因となった感情に向き合って認識してしまえば、
ストンと腑に落ちて、
回復力が自然と身に付くわけです。
日本では感情のことを話すのは
なかなか認められませんが…
いったん、認識すれば、それを開放して
気分的にも肉体的にも、シンプルに生きられるように。
それによって今、抱えている問題が
解決するのが速いことも!