こんにちは!

魂の鑑定士Roseです。



Roseは、占い・鑑定の専門知識と技術に加え、波動(エネルギー)ワークも得意としています。

クライアント一人ひとりのニーズを細かく正確に把握し、最適なアドバイスを提供するだけでなく、

エネルギーワークを組み合わせることで、あなたの運勢をより良い流れに導きます。



★Roseの特別な鑑定セッションでは、「魂の設計図」を読み解きます。


これは、あなた自身の本来の姿や潜在的な力を明らかにし、


最適なタイミングでそのスイッチを発動させることができます。


★鑑定後もクライアントの成長を見守り、必要なサポートを提供しています。


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ノンデュアリティ」という言葉を知っていますか?


スピリチュアルや、瞑想、精神哲学を学んだ方なら一度は耳にしたことがあると思います。


ノンデュアリティとは



『ノンデュアリティ(非二元論)は、「全ては一つである」という考え方です。


普段、私たちは「自分」と「他人」や「善」と「悪」など、物事を対立するものとして見がちですが、ノンデュアリティでは、それらを超えて全てが一体だと捉えます。


つまり、世界には分離がなく、全てが繋がっているという視点です。 

 

この考え方の中でよく出てくるのが「私はいない」という言葉です。


これは、普段感じている「自分」という感覚も、実は幻想であり、個別の「自分」は存在しないという意味です。


全てが一つである以上、個としての「私」は本質的に存在しないという理解に基づいています。


この視点を得ることで、孤立感や分離感から解放されると言われます。』



Roseも随分前にパリ在住の大和田菜穂さんを通してノンデュアリティを知ったのだけど、


頭で理解出来ても、どうしても違和感がありました。


全てはひとつだとは思うけど、個人の「私」を尊重してないような、無視してるように感じたからなんですね。


ノンデュアリティの考え方については、批判的な意見もあります。



ノンデュアリティに対する一般的な批判には、以下のようなものがあります。


1. 問題や対立を「幻想」として片付け、現実的な課題に向き合わなくなる可能性がある。


 2. 個人の感情や苦しみを軽視し、解決に向き合わないことがある。 


 3. 善悪を超越した考え方が、道徳的な判断や責任感を弱めることにつながる。 


 4. 「全ては一つ」という考えが、個人の違いや多様性を尊重しないという懸念。 


 5. ノンデュアリティの概念が難しく、現実的な生活にどう役立つかが分かりにくい。



などがあげられています。







しかし、最近になって友人の吉野太さん(発案者)と新しい「豊かに生きるためのノンデュアリティ」について対話しながら精査することで、

これからの時代に必要なものだと感じました。


新しいノンデュアリティ豊かに生きるためのノンデュアリティとは、


従来のノンデュアリティ(非二元性)に対する新しい視点や進化を感じさせる内容です。


吉野さんは、

◆「外周、中間、中心」の3つの層で自分の「在り方」を位置づけています。


 ●外周=心:自分自身にこだわる意識。この部分は、「私は誰か?」や「自分とは何か?」という問いに強く執着しています。私たちが普段感じる感情や思考は、主にこの「心」に関係しています。


 ●中間=高次元意識:この層は、もっと高い意識レベルでの自分です。ここでは「自分という感覚」を理解しつつも、外周ほど「自分」にこだわることはありません。より客観的な視点で、広い意識を持っている部分です。 


 ●中心=物言わぬ眼:これは、ただ「見ている」だけの意識。何も主張せず、自分という概念すら持たない状態です。

まるで、ただ宇宙を見守る「眼」のようなものです。ここには、個別の「自分」という認識は存在しません。



 ◆「自分」への新しい視点 

 「ノンデュアリティ」の基本的な教えでは、「自分はいない」「すべては幻であり、何も起きていない」という無情の世界観が強調されますが、

吉野さんは「 そこで、「自分なんだから、自分を生きる」という新しい視点を提案しています。

つまり、従来のノンデュアリティでは「自分はいない」としていたものを、「自分と思えるのだから、その自分を肯定して、豊かに生きよう」というアプローチに進化させています。 


「ゆたかに生きるためのノンデュアリティ」への進化

 この新しいノンデュアリティでは、「自分」を否定するのではなく、「自分?」という感覚を大切にし、その自分を活かして生きていくことが強調されています。 

 ・自分を楽しむノンデュアリティ 

 ・自分を大切にするノンデュアリティ 

 ・自分を愛するノンデュアリティ 


 これらの新しい考え方が、これまでの「無情の世界観」とは異なる、もっと「生き生きとした」「豊かな」体験を提供するために発案されています。


エッセンスとしてのノンデュアリティ

 発案者の吉野さんは、ノンデュアリティの「すべてはあるけどないもの」「始まりも終わりもない」というエッセンスを持ちながらも、

単なる無情な世界観にはとどまらず、「自分を楽しんで生きる」ことを選んでいます。


この選択は、自分自身を否定するのではなく、逆に受け入れ、豊かさを追求するものです。





まだ進化し続けているので、吉野さんと対話を続けていきますが、

現時点の形としては、 


「ゆたかに生きるためのノンデュアリティ」は、従来のノンデュアリティの教えをベースにしつつ、「自分」を楽しみ、愛し、大切にしながら生きていくという新しい視点を取り入れた進化形です。


発案者が「心」「高次元意識」「物言わぬ眼」という層を提案することで、自分という感覚を多面的に捉え、その中で豊かに生きる道を模索しています。 


 このノンデュアリティは、単に「自己をなくす」ことを求めるのではなく、「自己を肯定し、豊かさをもたらす手段として活用する」ものへと進化していると思います。


呼び方にはこだわらず、心地よいものを選べばよい、という柔軟な姿勢も、この進化を象徴していますね。


Roseは、この考え方でマインドフルネスとは少し違う瞑想方法を現在考え中です。





サイキック鑑定士

みちのくウルトラマザー

Rose


Information

  • 宮城県仙台市在住

  • 家系的なサイキック能力に多数の占術と心理学などを合わせて鑑定・チャネリング・エネルギーワークをしています

  • 現役の占い師やセラピスト、ヒーラーさんも密かに通う鑑定士

  • この道30年以上(子供時代も入れるとかなりの年数)

  • 心理カウンセラー・ヒプノセラピスト・アロマセラピスト・食育インストラクター他、医療関係の国家資格などを持つ

  • 3000人以上の鑑定実績

  • 子供に関わる仕事もしている子供の心理プロ





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