こんにちは!
見えない世界を探求する
愛と魂の鑑定士Roseです
🌹
バンド「アリス」のメンバーでシンガーソングライターの谷村新司さんが今月8日に亡くなりました。
74歳でした。
多くの人が突然の訃報にびっくりしたのと、とても残念に思ったことでしょう。
「アリス」は、沢山の名曲がありますが、谷村新司さんと言えば『昴(すばる)』を思い出す人も多いと思います。
この『昴(すばる)』ですが、単独の星の名だと思っている人が殆どではないでしょうか。
実は、『すばる』は「プレアデス星団」のことで、
日本名が
「すばる」。(M45)
牡牛座の一部です。冬の星座の牡牛座の中でも最初にのぼってくるのが、この「すばる」なんですね。
肉眼でも輝く5〜7個の星の集まりを見ることができ、双眼鏡で観測するともっと多くの数十個の青白い星が集まっているのが見えると言われています。
歌詞の中の「蒼白き頬のままで」は、ここから来ているのかもしれませんね。
そして、谷村新司さんは、天文ファンでもあったと言われています。
このプレアデス星団の星たちは、数千万年後には、燃え尽きてしまう運命なのですが、それを谷村さんは知っていたので、歌詞に、
「あぁ、砕け散る運命の星たちよ」と書いたのかもしれません。
そして、Roseがもっと驚いたのは😳💦、
谷村新司さんは、この『昴』をプレアデス星団からのダイレクトメッセージとして受け取って歌詞を書いた、という話なんです。
とても、スピリチュアルな人だったのですね〜😌✨。
改めて歌詞を読むと、納得です。
詳しくは、、谷村新司さんが書いた本、
を読んで頂けたらと思います。(現在在庫なし、取り扱いなしになってるようです😢)
『昴』からのメッセージは、物質世界を捨てて、魂の世界に目を向けよう!ということだったようです。
一足先に、魂の源に戻られた谷村さんですが、歌声は、いつまでも後世に残りますね。
心より、ご冥福をお祈りします✨