スピ仲間達の間で、パワースポットとして話題になっていた「Cafe Lumba Lumba 自家焙煎カフェ ルンバルンバ」に行って来た時のお話………。
噂では、Cafeの中には、何種類かのエネルギーが流れていて、席の場所によって違うらしく、インドネシアと繋がっているのでは……とか、インドネシアの神様のエネルギーだとか、いろいろな話がありますね。
私は、行く場合は、あまり情報は聞かず、詳しく読まないことにしています。
他の人が感じたり、見たりしたことが頭に残っていると、必ずそういうフィルターを通して見てしまうからです。
すべて、自分がどう感じたか、どう見えたかを大事にしたいと思っています。
さて、
早朝、東京に着き、時間調整して、ルンバルンバさんのオープンする10時ピッタリにお店に行きました。
すると、
まだ照明が付いていません。
でも、
ドアが開いていたので、入口を入ると、入口近くのカウンターにマスターらしき人がいたので、「すみません、早すぎたでしょうか……?」
と聞くと、
マ:「あ、大丈夫ですよ、今日は、お店に来るのが遅かったから……どちらから来たの?」
私が、キャリーケースを引いて登場したので、遠くから来たとすぐわかったようでした。
マ:「入って、好きな席を選んで座ってみて~」
私は、そういえば、席でエネルギーが違うとかブログに書いてあったような……
と、ぼんやり思いながら中へ入っていきました。
入ってすぐ感じたのは、入口から真っ直ぐ奥に向かって入った左側の席。
でも、夜行バスであまり眠れなかったせいもあり、その席のエネルギーは、疲れた体には、ちょっときつかったので、右側の奥へ………。
右側奥に大きなモニターがあってその手前あたりが、一番エネルギーが柔らかで温かかったので、そこに荷物を置いて座っていました。
すると、マスターが来て、「そこは、女神のエネルギーの席」とのお話で、
それから、席のエネルギーの説明をしてくれました。
私が最初に感じた席は、地のエネルギー、男性エネルギーだから強いとのこと、あ~だからきつく感じたのかと思いました。
その次に右手側中央の壁に陶板のような額が飾ってあるのですが、
それに向かい立ってエネルギーをどう感じるか聞かれました。
私:「体が押されるような感じですね」
マ:「皆さん、かなり押されると言われるんですが、他に同じように感じた場所とか今までありますか?」
私:「鞍馬山の不動堂前が凄いエネルギーで立っていられないくらいでした。」
ルンバルンバさんでは、そこまで強いとは感じませんでしたが、こんな大都会の真ん中では、不思議だなと思いますね。
最後に案内された席は、
右手側の入口に近い奥の席。
そこはガネーシャの席と呼ばれていて、落ち着きますよと言われました。
そこに座ると一番落ち着く感じだったので、
そこに座り、
黒糖ラテを注文し、まったりしていました。
まったりしていると……………………………
あの壁に飾ってある陶板の前あたりの空間が、ユラユラしているのが見えました。
目を凝らして見てもやはり、空間が動いています。
それが、だんだん人型になり、半透明なのですが、何かのエネルギー体だと感じました。
こんな照明がついている明るい店内で、ハッキリ見えるのは、久しぶりでした。
嫌な感じは、まったく感じませんでしたが、何か今までにない不思議な感じがしましたね。
その半透明で、子供ぐらいの背丈のエネルギーは、ユ~ラユ~ラとろうそくの炎のように揺れながら移動して、私の目の前の椅子に来た所で消えました。
私は何事もなかったかのように、黒糖ラテを飲んでいましたが、
目の前の椅子にまだ何かがいるのは、気配でわかりました。
きっと、一緒に話をしたかったのかも……
マスター曰く、
きっとそれは女神のエネルギーだね、とのこと(^-^)。
マスターといろいろお話をして、
帰りがけにレジ前に、大好きなカヤジャムを見つけ、購入して帰りました。
(シンガポールのカヤジャムではなく、日本の材料で国内で作ったカヤジャムですが、とても美味しいのでオススメですよ。もちろん珈琲もgood!)
大都会・東京の真ん中、代々木にある不思議なオアシスのようなCafe ルンバルンバ、
是非一度行ってみるといいですよ。
「Cafe Lumba Lumba 自家焙煎カフェ ルンバルンバ」
http://m.tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13113576/
Rose