ご訪問ありがとうございます。
心理&夫婦カウンセラーのラヴィアンローズ信子です。
話すことは、放すそして離すことでもあると思います。
誰かに自分の悩み、問題を口に出して話すことで心が解放されます。
そして、一旦問題から離す(距離を置く)ことで今の自分を客観的に見ることができ、気づきと解決の糸口に
繋がることがあります。
それをお手伝いするのが、私達カウンセラーの役割です
夫婦関係の修復のための必要性
多くの男性は、結婚すると夫は安定した家庭環境の中で、いつのまにか妻に対して、母親の存在のように甘えてしまいます。
・言わなくても気持ち伝わっているよね。
・家事、育児は女の仕事と考えて妻任せ
・妻の気持ちを聞かず自分の意見を通してしまうこと
・都合が悪いことがあると逃げる。
・何をしても何を言っても許してもらえるでしょ。
いやいや、そんな都合の良いことはありません。
・妻は母親ではありません。
親子であっても、そんなわがままな息子はいりません(笑)
いくら我慢強い妻でも、1人で抱え込む生活が日々続くと疲れて辛さ、孤独が入り混じって、
やがて、
怒りの炎がメラメラ燃え滾ってしまいますよ。
その炎ですべてを焼き尽くしてしまいます。
すなわち
↓
家族を失ってしまうことです。
その後にどんなに後悔しても遅いのです。
↓
では、炎を鎮める(関係修復)するには、どうしたらよいでしょうか。
家族を失いたくなければ、即行動に移しましょう。
夫婦と言っても元々は他人同士ですよ。
しっかり言葉でつたえましょう。
当たり前のように日常生活が遅れているのは、
妻の努力のおかげだということに気付き認めましょう。
これまでの自分の非を誠心誠意謝りましょう。
言い訳はしないことです。
素直に謝ることに徹します。
相手に寄り添う、感謝の気持ちを伝えるのを忘れてはいけません。
そして感謝の気持ちを伝えるには
シンプルに「ありがとう」で良いのです。
ありがとうと言われて嫌な気分になる人はいません。
○○してくれてありがとう。いろいろな場面にありがとうの言葉を伝えて下さい。
心を込めてです。
些細なことでも、言葉で伝える。話し合うことが大切です。
家事や育児に対しても、手伝ってあげていると思うのは間違いです。
夫婦二人でわかちあい、協力し共有することが必要です。
時間がかかるかもしれませんが、家族の気持ちを取り戻すために頑張りましょう。
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~しなやかに生きるためのカウンセリング~
JADP認定 上級心理カウンセラー
JADP認定 メンタル心理カウンセラー
JADP認定 夫婦カウンセラー
数秘&カラー®プレゼンター&トレーナー
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