ご訪問ありがとうございます。
心理&夫婦カウンセラーのラヴィアンローズ信子です。
久しぶりの投稿です。
色々と忙しくて、やっと一段落しました。
今日は、パートナーが急に冷たくなったと感じる場合についてです。
日常の生活の中で、急にパートナーが冷たくなったように感じるときありませんか?
夫婦でも相手に理由をなかなか聞きづらくて1人で悩みを抱えてしまう時がありますよね。
急に態度が変わる理由として一番に浮気を疑います。
勿論、浮気が原因なパターンもありますね。
しかし、他に原因がある場合があるのです。
◆パートナーが急に冷たくなる心理
1.家庭に居場所を見つけられずパートナーに心を閉ざす場合です。
・一方が気づかないうちに相手に対して突き放した言動をとっている可能性があります
例)として「またその話なの」の言葉
↓
言った本人には他意はなくても、度々言われると相手は傷つくことがあります。
同じことを話すのは、それだけ深く悩んでいる。辛い思いをしていることもあります。
人は話を聞いてくれないことで自分の居場所がないと感じることがあります。
2.気になる異性と比べる場合
・外で気になる異性が出来た可能性もあります。
あの人ならこうしない、言わない。と比べて勝手に落胆するためです。
その気になる人を好ましく見ていることもありますが、必ずしも浮気してると言えませんよ。
その気になる人のようになって欲しいという欲求をもっているのかもしれません。
これは浮気に発展する可能性があるので要注意かな?
3.相手が冷たいと同じ態度になっている場合
・本人は気づいてないのですが、自分の方が先にパートナーに冷たい態度をとっている場合があります。
先に冷たくした方は心の中で、これくらいしても、言っても怒らないだろうと相手を軽視する傾向があります。
夫婦生活が長くなると起こりがちですね。
我慢しているほうは、怒りのパワーが強く出てしまうことがあります。
では、
相手の気持ちを変えるためにやってみることは?
素直に関係を修復したいと伝える
これからも夫婦として暮らしたいと考えるなら、素直にもっと良い関係になりたい気持ちを伝えてみましょう。
そして今後どうしたいのか一緒に話し合うことが大切です。
相手の理解者になる。
・夫婦関係を修復するために、パートナーの理解者になることを心がける。
これはお互い大事なことですね。
相手が話したい事、思ってることを最後まで否定しないで聞いてあげることです。悲観的になっても
頑張りなさいと言うのではなく、相手の話に同調することです。
そして本人の気持ちが前向きになったら、褒めて肯定しましょう。
誰もが、褒めてもらうのは嬉しいですね。
こんなやりとりを繰り返すことで信頼関係ができるようになります。
最後までお付き合いありがとうございました。
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~しなやかに生きるためのカウンセリング~
JADP認定 上級心理カウンセラー
JADP認定 メンタル心理カウンセラー
JADP認定 夫婦カウンセラー
数秘&カラー®プレゼンター&トレーナー
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