みなさんこんにちは、国家資格キャリアコンサルタント、社会保険労務氏の川向です。
【疲れがリミットを超えてしまいました】
おかげさまで毎日忙しくさせていただいております。
昨日も忙しかったのですが、夕方くらいから急に疲れを感じて、食事を取ってからすく寝て今日のお昼まで起き上がれない状態でした。
今日は役所に行くとかそういうことがなかったのでよかったのですが、そういうことで、皆さんにご迷惑にならないように、休む日はちゃんと休むようにしようと思います。
今から何曜日が休みとかは決めません、労働に関係する相談や、年金その他社会保険に関する相談は毎日くらい頂いております。
皆様が信用してくださっているとおもい、感謝の限りです。
順番にスケジュールして、休みで全休日も加えながら、皆さんと一緒に解決の道を歩んでいきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。
社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント
川向広誓
【私の労働相談のスタイル：私が国家資格キャリアコンサルタントの併記をする理由】
みなさんこんにちは、社会保険労務士、国家資格キャリアコンサルタントの川向です。
今日は私の社会保険労務士としての相談のスタンスをお話しようと思います。
まずは、いつも私は社会保険労務士と国家資格キャリアコンサルタントの併記をしている理由をお話します。
国家資格キャリアコンサルタントは、キャリア（わだち）に問題を感じている、相談したい、より良くしていきたいという方にカウンセラー役として、お話を聞き、情報を整理し、私がいなくてもご自身で決めて行動する自律という状況になっていくために行動を起こします。
例えば転職したい！と相談を受けた場合、
本当に転職したい理由をご自身が理解しているかを、国家資格キャリアコンサルタントで勉強したスキルを使って、掘り下げていきます。
もしそれが、給与のことだとすれば、今の自分で希望の給与を得られる転職ができるか、
もしそれが、人間関係のことであれば、会社に相談することはできないか、
郷里にいる両親の介護であれば、ほかに支援してくれる機関や親族がいないか
など、転職したい！の裏には色々な本音が含まれています。
それを明らかにして、それでも転職したいのであればじゃあどういった活動をしていくのかを具体化するお手伝いをします。
人それぞれ抱えている事情は違います、そして上手く自分の考えていることを口に出して離せないかもしれません。
そういった時にキャリアコンサルティングのスキルをつかってお話いただく、そして納得いく未来のために一緒に話をしていく。
社会保険労務士ではありますが、どんな相談事でも、初めて会った人に本音を伝えるのは難しくある意味拒否感があるものです。
それを既に学んだキャリアコンサルティングのスキルで、アイスブレレイクをしてきます。
それから本音を聞き取って初めて、本当の相談事が始まります。
ですから、ダブルライセンスを活かして、的確なアドバイスにつなげています。
自分のことを話すことはとても勇気のいること。
もしかしたら受け入れてくれないんじゃないかという恐怖。
ハードルはいくつかありますが、何かありましたらお話くださいね。
社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント
川向広誓
みなさんこんにちは、国家資格キャリアコンサルタント、社会保険労務士の川向です。
電車やバスなどの移動の時に、ロープレ対策してますか？
一つは、レジュメなどを見てキーワードや注意しなければいけない点を確認すること。
もう一つはロープレのイメージトレーニングができるんです。
ご提案したいのは次のもの
＜時間体感法＞
誰が付けた名前ですか？私です（笑）
まずは時計を準備します。
ストップウォッチでもアナログ時計でも構いません。
良きタイミングで、目を閉じてイメトレでロールプレイを行います。
その際、できたらブツブツ口を動かして見てください。
イメージだけでは順番は把握できても、それを言葉で伝えるために必要な発音の時間をイメージすることは難しいのです。
ですので、唇を動かす程度で構いませんので実践しましょう。
ただし、うつむき加減がおすすめです（笑）
まずは、スタートから５分でどこまで話ができるかをやってみましょう。
よーいスタートで目を閉じてイメトレロープレをスタートしましょう。
そして五分たったら、目を開けます。
それでどこまでできたかを確認します。
自分としてこれくらいの分数ではここまで聞いて確認しておきたいというストーリーをもって
いると思います。
安定してくると毎回同じところで時間が来ると思います。
5分ができたら
10分、そして１５分をやってみましょう。
これで時間感覚を身につけるのです。
もちろん本試験では、小さなアナログ時計が置いてあるのですが、
一生懸命ロープレすると時計を見ている暇すらない位、熱中、集中します。
そこで、口頭試問で必要な受け答えの情報が聞き取れているかどうかを
イメトレで確認することができるということです。
本試験ではほぼ全員が時間が足りないと感じると思います。
それで正常だと思います、１５分で聞けるのは高々しれています。
しかし口頭試問があるので有効に使わねばなりません。
そこで、時間のタイミングをトレーニングするこの方法で、スキマ時間を利用してみてくださいね。
ローズ式では、イメトレの時にどんな質問をしていけばいいかも解説しています。
ぜひご体験ください。
国家資格キャリアコンサルタント
社会保険労務士
川向広誓
