スージーのピンクスターのティートリオのご紹介です♪
とっても可愛いのに決して子どもっぽくないのは、さすがスージークーパーですね。。
カップ内側のピンクがなんとも綺麗なお色です。。。
艶々のミントコンディションで貫入はありません。。
使用感もなく、とても綺麗☆
スージーの作品にはじめは惹かれていましたが、彼女の生き方にいまとなっては惹かれます。。
スージーが生まれたのは1902年。
まだ女性が起業するなどとても難しい時代。
後には戦争だってあった時代。。
もともと裕福な家庭に育った彼女ですが、ファミリービジネスを支えるだけで生きていくのは
どこか物足りない。。。と感じていたようです。
「やりたいのはシェイプ。はじめから終わりまですべて自分のやり方で。」
そう決意して、スージーは雇われペインターを辞めて
27歳の若さで自分の陶器会社を設立するのです。
家庭も子どもも持ち、その後の快進撃は周知の事実ですよね。
そして90代でこの世を去るまで現役を続けたそうです。
まさに、あっぱれな人生!!
人生において自分のやりたいことが明確に見つかり、一生懸命頑張って世の中に認められて。。。
こんな愛らしい食器を後世まで残してくれたスージーの生き方にとても惹かれます☆
どうぞSHOP をご覧下さいませ♪