*あらすじ
必要なものは、ちょっとのお金と明日のパンツだけ。
 欲とは縁遠い青年、火野映司が警備員のバイト先で出会ったものは、鳥の模様の入った不思議なメダル。
 メダルに引き寄せられるように、800年の時を経た悲劇の歯車が動きだす。 そして、映司に訪れる運命の瞬間(とき)。 仮面ライダーオーズ、ここに誕生!(東映公式HPより)


全48話、見切りました!
以前記事を書いた、1789でロベスピエールを演じていられた三浦涼介さんがメインヒーローのうちの1人をやっていた仮面ライダーシリーズ。ライダーにはならないので、メインヒーローではないんだろうか……見ている方としてはW主演と言われてもわかるなって思いましたが。メインライダーの相棒(?)ポジでした。
タマゴが先か、鶏が先か、ロベスピエールをやっている三浦さんが出ている仮面ライダーだから見始め、オーズを見始めたから1789を見に行きました。入口と出口が不明。そんなわけで感想です!笑

仮面ライダーはあんまり見てませんが、このOOOは人の欲望というものがテーマになった作品。前に記事を書いた仮面ライダーエグゼイドは人のストレスが一応テーマになってましたが(あれはテーマというか単に敵キャラが利用する感情だったたけど)、どちらにしても現実の生活と切っても切り離せないテーマなので、核心をついた発言なんかが出て来て、見ていて楽しい。特に、OOOの主人公は、いつも自分の安全を排除してしまうタイプの主人公。みんなを幸せにしたい、って思った時に皆の中に自分が入ってない、みたいな。そんな風に変に達観してしまっているのにもちゃんと理由があって、これ本当に子供向けなのか?子供わかる?って思いました。

それぞれのキャラクターの抱える欲望とか埋めたいものとかがあって、それがうまく描かれているなという印象がすごく強く。
最終話前話で、店長さん(知世子さん)が言う「全部欲張れるのはあなただけよ」(ネタバレ回避のためにちょっと改変しました)というセリフがすごく心に残りました。メインの男の子キャラだけじゃなくて、一歩引いたサブキャラがこうやってテーマ回収していくの、楽しすぎる。(これぞ私の欲望)

長いけど最終話がすごくいいから見て、という熱烈な勧めにより見たけれど、本当に良かった。最終話は思わず泣いてしまいました。48話見たら絶対、泣かないにしても心に残るものがあるアニメでした。心にズシンと来たという意味では、エグゼイド超えてるかな。アイスが食べたい。平成FINAL絶対見ます。