サン・ジュストについての論文。メモワールからの引用が多いのでメモ。
メモワールの原典からメモしたかったんですが、ビブリオが論文の最後に載ってなかったので、あとで探します。
1.ベルトラン・バーレルのメモワールからの引用。
「サン=ジュストの精神を際立たせているのは大胆さである。革命の秘密は<敢行せよ>という言葉の中にある、とまっ先に言ったのは彼である。そして彼は敢行した。革命家の休息は墓の中にある、と言ったのも彼である。そして二十七才(ママ)にして彼は墓へ下った」「国民公会における彼の報告について、みなまるで斧のような語り口だと言ったものだ。」
→苛烈な性格の表れ。革命家の休息は墓の中は有名だよね。バレルはテルミドール派から引用するなら妥当な人物だと考える。
2.ルネ・ルヴァッスールのメモワールからの引用。ロべとジュストの関係について
「サン=ジュストは国民公会のただ中でロベスピエールと友情で結ばれていた。この友情は二人の死によってようやく消えることになったのだが、驚くほどの見解の一致と、興奮しても冷静を失わずエネルギッシュなほどに粘り強いという二人に共通した性格が、この友情を揺るぎないものとしていた。」
「あえてほぼ断言していいと思うが、サン=ジュストの方がロベスピエールその人よりも革命政府に寄与するところ大であった。国民公会で最年少であったにもかかわらず、これ以上ない強烈な熱狂、迅速確実な判断力にくわえ、誰にも勝る不屈の意思、卓越した組織者としての才を併せ持った議員であった」
→この先研究がどう振れるかわからないけど、自分的に何か引用一個持っておきたかったからメモ残し。
3.エリザベート(ルバの妻)の証言
「(…)熱烈な祖国愛がサン=ジュストを過剰なまでの厳しさに走らせることがままあり、その正確に激情に駆られるという難点があったのだ」
→ルバ自身はサンジュストを純粋に評価して尊敬と憧れを持ってるから、対比になる?
検索でぶつかったとはいえほぼ趣味で読んで面白かったところをメモしているだけだから今後使えるかどうか……。一応記録残しておきます。あとで感想追記するかも。