商品詳細情報


◆専用パッケージなし
素材・成分
強化ガラス
原産国:フランス
※電子レンジ・食洗機・熱湯(100℃)

・フリーザー(-25℃)使用可能です。
強い衝撃を与えないでください。
金属たわし、クレンザーなどは使用しないでください。
急激な加熱・冷却は破損の原因となります。
輸入品のため商品によっては、

 

多少の傷・気泡がある場合がございます。

商品特性としてご理解いただいた上で、お買い上げください。

 

 

 

 

【フリーザーからそのまま電子レンジへ。テーブルから食器洗浄機へ】

DURALEXは、衝撃に強く、また急激な温度変化にも耐えることができる

 

『全面物理強化ガラス製品』です。
強さだけではなく、シンプルな中にも味のあるデザインが高い評価を受け、

約半世紀にわたってフランスから世界中の食卓に広がり、愛され親しまれてきました。
強さ、使い勝手の良さ、シンプルデザイン、全ての点で私たちの暮らしのデイリーユースに

ふさわしいグラスウェアです。


【DURALEXならではの便利な使い方】

グラスに直接熱湯を注いだり、ガラス器のまま冷凍した食品を電子レンジで

温めたりと、普通のガラス製品では不可能な使い方がDURALEXでは可能です。
ただし直火での使用は出来ませんので取り扱い上の注意をよく読んで

DURALEXの性質を充分ご理解頂き、その特性を生かした使い方で暮らしにお役立てください。


【徹底した品質管理】

徹底した品質管理のもとに、強度や耐熱性についての数種のテストを行い、

これらをクリアしたものだけが製品化されています。
1、熱衝撃テスト
製品を150℃まで加熱し、その後20℃の冷水の中へ入れてテストします。
温度差130℃に対し破損率は0%を基準としています。
1%でも破損があった場合そのロットはすべて処分されます。

2、機械衝撃テスト
ボウル、タンブラー、皿の口部を下に鉄板の上に落下させ、強化加工が確実になされているかテストします。
各アイテム毎に落下高度を規定しており、破損率が基準値以上の場合そのロットは全て処分されます。
全面強化ガラスのメーカーは世界で約10社ほど有りますが、

以上のような徹底した品質管理を行いDURALEX工場は1994年にISO9003基準をクリアしています
以上の代表的検査以外にも下記のBやCのような徹底した品質検査を受けた後DURALEXとして出荷されます。


【強さの秘密】

強さの秘密は、その製造工程にあります。
鋼鉄を作る工程に似ているのですが、ガラスを700℃に熱してから、一気に20℃にまで冷却すると表面にクルミの殻のような固い保護膜ができます。
これがDURALEXの強さを作りだしている秘密なのです。
普通のガラス製品に比べDURALEXは、2~3倍の衝撃強度を持っています。
また通常ガラスの耐熱温度差が約60℃であるのに対し、130℃の温度差に耐える事ができます


【万が一の破損に対する安全設計】

全面強化ガラスは、非全面強化ガラスに比べ遥かに丈夫なものですが、

ガラスである以上割れないわけではありません。
全面強化ガラスは、表面の圧縮層を突き破るほどの衝撃あるいは

断続的負荷を受けると、割れがガラス全体に広がり、粒状(小さなブロック状)

に割れていきます。


【全面強化ガラスと耐熱ガラスの違い】

強化ガラス
強化ガラスは機械衝撃に強いほか温度差に対しても強く、

電子レンジでの使用が可能です。
しかし強化ガラスはいわゆる耐熱ガラスではありませんので直火やオーブンでの使用は出来ません。

耐熱ガラス
耐熱ガラスは熱衝撃に耐えることを目的に作られています。
熱によるガラスの膨張の度合が、通常のガラスや強化ガラスの比較して非常に小さく、オーブンでの使用が可能です。


DURALEX depuis1945(R)
カフェの定番として、ご家庭で、世界中で熱い支持を受け続けているフランス生まれのデュラレックス。
全面強化ガラス製造技術により、衝撃や温度変化に強く、季節を問わず利用できる普段使いに最適のグラスです。