子育てが始まってからというものの、

文学小説をゆっくり読む贅沢などなかなかない。


それでも太宰治読みたいと思い、

電子書籍みたりしてたけど、

なかなか読み進められない。


試しに、アマゾンオーディブルで耳読したら

思いの外内容が頭に入りました!


まだ読破はしていないけれど。


子育て中の主婦としては、

なかなか日常生活を送りながらこの本と向き合うのは無理がある。


気持ちがチグハグ、あちらこちら。


本当は、日常生活から離れて、

ゆっくりカフェとか休暇中に、

孤独に一人になって読みたいもの。


でも、私は主婦であり母であり、ワーママである。


仕方ない。


自分の理想とはかけ離れた読書スタイルだけれど、それでも今、読んでおきたい。


ほんの少しだけれど、

太宰の闇がどこから来るのか、

知ることができた。


時間がなくて読書できない方、

アマゾンオーディブル、おすすめです。


 

 

そして、私が1番影響を受けている本はこちら。

太宰治の娘、津島佑子の遺作。