終わってしまった・・・
以下若干のネタバレを含む感想。
最終回、印象に残ったのは母の愛と人の生き様。
特に南方先生が江戸時代に生きていた証が、現代に残されていたと分かるシーンはもう感涙ですよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
人の営みが未来に繋がっていく。
瞬間瞬間は分からなくても、その人の人生が何処かで誰かに影響を与えていて、それが今を、未来を形作っている。
勝海舟が作中さらっと語っていたけれど、生きてるってそれだけで(未来に繋がる)素晴らしい事だ。
人生賛歌、は言いすぎかもしれないけど、生きていく意味だとか希望を与える名作だったと思います。
あと気になっていた謎も殆ど明かされてスッキリ(´∀`)
ミステリーの謎解きやSFの風呂敷を畳む方法論って割と出尽くしているんですが、最近は医学を持ち込むケースが増えてますね。
専門的でまだまだ一般には馴染みのない分野なのである意味使いやすいのかな、と思います。
勿論受け手に分かりやすく、なおかつ破綻しないような筋書きにする為には、書き手にも相応の知識が求められる訳ですが、仁は医療ベースの話なので謎解きに医学を持ち出しても観ている側はすんなり受け入れられる素地があるんですよね。
上手く作ってあるなぁ。
ラストは見方によっては「続編もあるぞ」と思わせる作りですが、あるべき「未来」へ再び戻ってきた事を明示するラストで文字通り完結してると思います。
ドラマ第一期の最初があまり思い出せないんですが、婚約者であった「みき」の名前が漢字で明示されるのって初めてなんじゃないかな(病室の名札であったか?)。
最後に一瞬名前がクローズアップされるあの演出で未来への繋がりを強く意識させられた。
あえて最終回まで伏せていたのか、と唸らされたんですが・・・記憶違いだったらサーセンw
ともあれ、もうこんな毎週楽しみにするドラマと巡りあう事なんて当分ないでしょう。
原作者はじめスタッフの皆さん、諸々所感を共有していた視聴者の皆さんにも感謝しつつ。
それでは皆様・・・おさらばぇ~