所沢 美肌再生サロンRose de Sally
ビューティエイジングデザイナー関谷です。
先日情報番組 カズレーザーと学ぶで 取り上げられていた新たに発見されたお顔の筋肉で咬筋の一つコロノイド筋
この新たに発見されたコロノイド筋をトレーニングすることでお顔のタルミを予防出来るらしい。
コロノイド筋とは咬筋の第１，第２と太い筋肉の後ろにある第３の筋肉
長さ１センチ程 上あごと下あごをつなぐ、あごの留め金的働きをする筋肉
奥田先生が解説されました。
そんな小さな筋肉に、新発見という程の大きな働きがあるのか？と
個人的には思う訳ですが、それを含めて咬筋全体に注目をし、ほぐし緩めてあげることは、エイジングケア老化予防としても大切ですね
顔面の筋肉は大きく分けて表情筋と咀嚼筋
コロノイド筋は鍛えた方が良い？
老化の本質とは？
以前奥田先生が医学雑誌で老化の本質とは？という質問に答えられていました。
老化の本質は、筋骨格の加齢性変化と皮膚の衰えだと考えます。
若くて肌のハリがあると、軟部組織を支えることができます。
実際若年者では仰臥位と立位で肌のたるみや広がりがあまり変わりませんが、中高年になるとその差は歴然です。
画像解析によるとタルミが目立ってくるのは25歳ぐらいです。25歳はお肌の曲がり角と言われていますが、これは経験的なものだけでなく、科学的にも正しいと言えるようです。
ですから、肌のハリと筋力を保つためには、若いうちから生活習慣を意識して改善することが大切です。食事は好き嫌いなく、栄養は偏りなくとしましょうということにつきます。その他にも光老化は皮下の構造物に悪影響を与えるので、若いうちから遮光にも気を配ることが大切です。
老化の原因は一つではなく重なりあったものなので、若いうちから意識して気をつけましょう。 当たり前のことをコツコツ実践するのが、一番のエイジングケアということかもしれません。
老化が始まるのが、25歳というのは驚きですが、この年齢から意識して生活すれば、年を重ねてからの見た目が全然違うのは想像できますよね
サリーのブログお読みいただき有難うございます
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最初はかなり苦戦しますが、それだけお顔の筋肉が上手く動かせてないということ。
皆さん出来るように頑張ってます
