ルナルナの話続きです
貧血で死にそうになる入院を経て
筋腫も病変もないのに
子宮をとっちまえという
アタオカな医者とは縁を切り
主治医1(内科)・・輸血してくれた投薬コントロールしている先生
主治医2(外科)・・投薬継続する必要がある手術を執刀した先生
主治医1と相談して主治医2へお伺いしてみることに
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主治医2(外科):(定期健診外にきたので)どうしたどうした?
わたし:(かいつまんで)生理が爆発して貧血で入院した、婦人科が(アタオカ)なので
子宮全摘すればいいっていうんだが
主治医2(外科):それはありえんな!手術ハイリスク患者なのにわからないなんて
それなら外部の先生に頼んでみよう!
主治医2(外科):もしもーしあー先生?、うちの患者さんでかくかくしかじか、
今日の午後おねがいします!よろしくねー
わたし:( ゚д゚)仕事早
主治医2(外科):薬でコントロールしてくれる先生に頼んだから午後ここ行って
わたし:あっはい!
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主治医3(婦人科):あらー大変だったね。もう大丈夫よ
お薬でコントロールできるから。それにしてもアタオカねその婦人科。
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ってな感じで今は主治医3へ月一通ってる
でも私の過多月経手ごわく
最初に「ミレーナ」という
「黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する子宮内システム(IUS: Intrauterine System)」
子宮内に留置する薬?を選んだ
https://betterl.bayer.jp/whc/mirena
一回いれれば楽々ってはずだったが
留置してから1回目の生理で大量の血液とともに
出て行ってしまった
あんまりあり得ないことらしいが
その次は「レルミナ」の服用
副反応もなかったし調子よくなってくる
これは強い薬なので半年しか使えない
いま継続して服用しているのは
「ジェノゲスト」です
副反応もなく順調
卒業までじりじりと待ちますよ。
でね生理から離れたら何十年も貧血だったのが
スッキリさっぱり直りましたよ
完全に止まってるわけじゃないので
薬飲み忘れたりするとたまにあいつがやってくる
それにしてもほんと不快。。
昔の7日目ぐらいの軽い感じなのですが
PMSも生理痛も微妙にあって
キャーーってなる。
まじでね
「生理」ないだけで人としてのパフォーマンスが爆上がり
QOLが断然違うね
男性陣がいつもこの状態だと思うと
憎らしいぐらいですよ
なんてあの時間と痛み無駄だったんだろうかと
主治医3(婦人科):今の女性は子宮の活動限界を超えてるのよ!
昔は妊娠期間も長く止まってる時期が多かったし
子供を産むことで子宮内が1回綺麗になってたから
お薬飲むだけでQOLが上がるならそれに越したことはない
若い子もどんどん活用したほうがいいのにね!
まったくもって同意ですよ。
若い時からコントロールしてれば
もっとパフォーマンス良く生きていけたのに
外国の方がみんなピル飲んでいるのわかる
女性をもっと社会進出させるには
こういうことも考えないとね
男性陣も一カ月一週間酷い下痢が
必ずあってやっと平等だよね
思春期女子をお持ちのお母さま方
ご一考してみてください
たぶん情緒も安定したりいいことが多いと思います
受験・修学旅行などなど大事な時を乱されないためにも
婦人科にご相談を
あっ間違ってもアタオカ婦人科へいかないでね
過多月経で私は子宮内膜症が原因なんだけど
子宮内膜症ってアレルギー反応の一部らしいので
花粉症酷いとかアトピー性皮膚炎があると
発症する可能性が高いみたいです
婦人科も色々行脚したなー
アレルギー反応だけど過多月経としては
まだ未承認だから鼻炎として抗アレルギー薬もらったり
ピルためしたりもしてた副反応強くてダメで
でも今のが一番良い!!
自分が女性ホルモン豊かな時
アレルギー反応めちゃめちゃ酷くて
わたし女性ホルモンアレルギーなのかもしれません(笑)