その1は総合選抜や推薦について書いたのですが
附属校について書きます
 

 

附属校からの入学者ってどれくらいだと思いますか
関東私学の両雄
早慶の割合でみてみると
20%前後です少ない?多い?
どう感じます

早稲田大学の新入生だと8700人中1580人ぐらいが附属校出身です

 


大学一般受験は
募集人数:5000人
延べ志願者:59000人
合格倍率:まぁ学部で違いますが3倍以上
(https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2022/08/2022_1.pdf)

 

っで学部別のどの方法で入学したかも

 

高校一般受験は
早稲田高等学院を上げてみましょう
募集人数:260人
志願者:1410人
合格倍率:2.5倍以上の倍率

 

 

さて受験者の居住地について考えてみてください
大学受験者は全国区
高校受験者はまぁほぼ関東近郊ですよね

もう一つ受験者層です
大学受験者は高校受験者にいなかった
「中高一貫生」という方が出てきます
こちらの方々「大学受験」をターゲットに
すでに6年間研鑽を積まれております。

まぁ関東近郊国公立合格者の
出身高校を見たことがあると思いますが
いわゆる首都圏の中受難関校と高校各県の一番校がずらり
実際早慶も同じ顔ぶれです。

さぁ高校受験をまだ迎えてない若者達
どこの大学に入りたいかな?


中学生にはまだ大学受験の選択肢が一つ多くあるってことです
一般・推薦・総合選抜・附属校推薦

 

ちなみにこの記事のデータはこちらを参考にしています

MARCH付属・日東駒専附属では内部進学率は学校それぞれです。

どうしてなのかということもこの記事にまとめてあって面白いです。