会社の後輩のお子さんがちょうど
2024年受験組で話をしてました。
いわゆる特色検査ある学校にするか
ない学校にするか問題。
やはり神奈川県は特色検査のあるなしで
対策もかわります。
上を狙いたい場合は特色検査がある
確実に狙いたい場合だと5:5の内申比率高め
偏差値層的には58から63のゾーンかな
学科が確実に取れてる層は何も考えず
上を狙った方がいいし
特色でリカバリー出来る可能性もある
どうせなら上目指してた方がモチベが違うと思う
5:5内申比率だと
もう学科への半端ないプレッシャーだとおもう
1内申につき学科4点以上になるので
平均合格内申より3少ないだけで12点
学科だけ見たら上位校チャレンジできちゃう
比較的学科比率が高いかあるいは
特色検査あるほうを選べばいいんじゃないか
と思うんですが。
でもね、でもね特色は負担が大きい
他にも逃げ道あります!それは重点化です
英語か数学得意な子は
比較的選択肢が増えます
たまに実技っていうのもありますね
そんなroseさんの推しの
重点化&学科比率高め
公立高校
神奈川総合(国際文化)
・科目数少ない
・特色が共通問題じゃない
・学科英語の重点化
横浜国際(国際化)
・内申英語の重点化
・学科英語の重点化
海老名
・特色なし
・比率3:7学科高め
横浜市立系
・重点化多め
・横浜市大推薦多め
出典はりんぺんレポート
https://www.rinkaiseminar.co.jp/nyushi/jhs/penrepo/kanagawa/images/penrepo_k_202312_list.pdf
まっデータの話なんでね
それぞれの学校良さは別ですが