神奈川はどうかなっと調べてみました
神奈川県は「学力向上進学重点校」というのがありまして
いわゆる「SSHKA」翠嵐・湘南・柏陽・川和・厚木
あとこことは別に「学力向上進学重点校エントリー校」があります
ではではそれを踏まえて
国公立現役進学率
どれくらいの国公立進学してるのか見てみると
翠嵐が圧倒的です!!
続くSHKAは川和以外30%を超えています
あとは公立中高一貫生がいる4校になります
特にサイフロは理系単科大学合格率が高いのでしょう
やはり川和は入試時の内申比率が他校より高いため
ここに影響が出ている気がします
国公立+早慶上理+MARCH現役進学率
ついでに早慶上理+MARCHの現役進学データもあったので一緒に分析
よく見るとランキング上位に入ってる学校の顔ぶれが違いますね
エントリー校がかなり含まれてきます。
理由としてはMARCH進学率が高くなっているためです
国公立+早慶上理だけを見るとランキングも変わります
40%を超えるには
やはり「SSHKA」と多摩と緑ヶ丘、公立中高一貫の4校になってきます
中高一貫校強いですね。
ただサイフロ2022年卒業生はまだは高校入学生しかいないはず
来年はさらに期待できるかもしれません。
多摩はかなり健闘してると思います。
やはり理系に力を入れているからかもしれません。
緑ヶ丘は入学時厚木と同等の偏差値ですが、
私大志向が強いのかもしれません。
川和は国公立というより現役進学が大事という
印象です。堅実な傾向。
結論
ここで言えることは
国公立+早慶上理+MARCHの現役進学するには
少なくとも「学力向上進学重点校エントリー校」あるいは公立中高一貫
国公立+早慶上理の現役進学するには
「学力向上進学重点校」あるいは公立中高一貫、
他は緑ヶ丘と多摩が抜き出ているのかとおもいます
でもすごいな
ある意味これらの高校入学して
上位30%に入れば国公立+早慶上理に進学できてるってことですよね
まぁ学校だけの力だけでは無理かとも思います。
でもこれらの高校に入学するために努力し続けられる素地があり、
それを大学入試までつづけられるんだろうと思います。
ちなみにデータの出典は毎度カナガクさんです
サンデー毎日出典らしい