1月19日は祖父の命日。
もう12年経つのに
今でもものすごくセンチメンタルな気分に。。
地元には滅多に降らない大雪の次の日で
道路に真っ白な雪が何十センチも積もっていた時だったので、
雪を見ると今もあの日のことを思い出します。
あーー切ない。
家族の愛を知ったり、人の気持ちを慮るには
その時の私はまだ子どもすぎました。
人は無いものねだりをする生き物だから、
自分が節目節目を通り過ぎるとき
やっぱりじいちゃんにも見てほしかったなと毎回思ってしまいます。
でもそれはもう永遠に聞けないから。
せめて、恥ずかしくないように生きていきたい。
そして何にも心配かけないように。
どうかどうか安らかに。