たいてい毎週、映画を2本観ています。
今週はこの2本。
- 悲しみが乾くまで スペシャル・エディション [DVD]
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ベニチオ・デル・トロはチェ・ゲバラのときもすごかったけど、
なんというか、本当にその役の人そのものに見えちゃうから不思議。
あと、これを観てハル・ベリーをすごく美人だと思いました。
ヒステリックな役だったけれど。
悲しみのせいね。
悲しい。痛い。だから逃げたい。でもそうはいかない。
痛みを抱えたとき。ひとの本質が見えるのはその時なのかも。
- レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション [DVD]
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これは、レビューを見てても評価がすごく分かれるみたいで・・・。
わたしは観ていて終始イラッと…胸がむかつく感じがしましたｗ
でも、それってたぶん、この映画にとっては褒め言葉な気がします。
（納得いかないけど）最後の展開というか怒涛のくだりはハラハラさせられ、
ラストシーンは本当に秀逸。
だけど、けしておすすめはしません（笑）