唯一無二の生まれ持った能力探知機、タマブチエリコです。
今日は、コミュニケーションの、アルアル話しますね。
あ~、確かに、って思うこと多いです。
自戒も込めて。
 
 

コミュニケーションてなあに?

コミュニケーションとは、考えていること、言いたいことなどを
自分、相手、双方が理解し合うこと。
 
大まかにはそういうことであること、
だいたいの人はわかっていますよね。
なのに、うまくいってない理由は何なのか?
 
自分が言いたいことがわかってもらえなかったり、
また、相手の言ってることを誤解してしまったり。
なぜそのようなことが起こるのでしょう?
 
 
 
 
 
 

言いたいことが先行しているママ

 
コミュニケーションは、キャッチボール
情報量はフィフティフィフティでなければならないのに、
自分が言いたいこと、わかってほしいことが優位になってしまう。
これは、誰もが持っている傾向だけれど、
これは、家庭の仲、親子関係から起こっていることが多いです。
特に母親は、しつけ、教育しなければならないと思うあまり、
最初に自分の考えていることを言いがちなんですよね。
私自身がそうでした~。
 
こうあってほしい!という思いがつい多くを語ってしまう。
その結果、子供の方は、聞き役になると同時に、もう耳にタコ!
伝いたいことも伝えられずに、コミュニケーションの基本を妨げられてしまいます。
 
 

聴く力を伝える力に

質問上手は、コミュケーション上手です。
まずは、ママが質問上手になってみましょう。
これは、実はとても大切なこと。
質問されたことによって、より相手に伝わりやすい伝え方を考えるようになります。
返ってきた答えに対して、ママは子供に、自分の考えを伝えてみる。
そして、子供がそれを聴いてどう思うのか、話させてみる。
これが、コミュケーションの基本となってきます。
 
この習慣が自然に人の話を聞けるようにします。
人の話を聴きながら、相手に伝わりやすい言葉を考える。
 
明日から試せるコミュニケーション学、ぜひやってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
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