今日はまた昨日とは別の意味で
面白いことがあった。

相反することを同時に目にした。

キーワードは遺伝子。


一時期、この世界の出来事や

カラクリを知りたくて、

闇と言われる情報をよく

見ていた時期があった。


自分の中である程度わかってからは

少し距離を置き、その手のものは

目にしなくなった。


それが偶々今日はブログを何かの拍子で

触れてしまったらしく、目にしたものが

これから始まるわく☆んのことだった。


      ♧


人間の体の細胞というのは

遺伝子の情報を元にして

複製され続けているらしく、

今回のものは直接その遺伝子に

介入するものらしい。

 

従来のわく☆んと呼んでいるものとは

かなり違う様子。。


今までのわく☆んというのは

処理したウィルスを打つ。

 

今回のものは

ウィルスの遺伝子を打つ。


人の体に、

ウィルスのたんぱく質の遺伝子を入れ込むと

人間の細胞はその遺伝子を取り込んで

ウィルスのたんぱく質を産み出し、

取り込まれた遺伝子は半永久的に残るらしい。

Σ(゚д゚lll)


その産み出されたウィルスのたんぱく質に対して

抗体ができるという理論で、効果があると

謳われているものだそう。

 

けれどまったく実証されていない理論で

動物実験もされておらず、

有効性も危険性も分かっていないとの事。


たしかに

僅か1年足らずで開発されたのだとしたら

早すぎる気がする。


そもそもわく☆んとは

どんなものが使われているかを知った時は

ギョッとした。


それが真実かどうかは

私はわからない。


ただ僅か2回の体験で

自分の体に異変が起きた事から


自分にはその類のものは合わないと判断して

それ以来二度としていない。


それでも「○○は風邪ひかない」からなのか

有難いことに、滅多に風邪らしきものは

かからない照れ


本来人体に無いはずの遺伝子が打ち込まれ

それが体内に残るということは、

バランスしていたものが狂うということ。

 

人間の細胞がウィルスを取り込んで

そのたんぱく質が体内で作られるって、、


なんだかそんなの変。。


あまり関係ない話かもしれないけれど、

例えば植物は薬の元となる物質を

たくさん持っていて、植物から

ある特定の成分だけを取り出し集め薬を作る。


薬の副作用というのは本来まとまりのある

その植物の組織成分を一部だけ取り出す事で

バランスを崩してしまう結果起きる

という様なことを聞いた。


本来あるものを引いたり介入したり

人が手を加えてはならない領域があるのだと

感じずにはいられない。


そして2008年に観た

遺伝子組み換えのドキュメンタリー映画

「モンサントの不自然な食べ物」

を連想してしまった。


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その後にはこんな記事も見かけた。 

(恐怖を煽るためではありません。この様な情報も

見かけたということをお伝えするだけなので興味のない方、

見たくない方はスルーしてくださいm(_ _)m)


打った人のそばにいるだけで

その影響を受けるというもの。


ある有名な方のブログから一部抜粋。

↓↓

受けた人の近くにいる人にまで、

恐ろしい影響が出ています。

海外では、親が受けたという若い人に

影響が出ています。

 

死産とか生理の出血過多精子現象など。


とにかく、遺伝子を変えてしまいます。

動物実験もされていません。

 

コ〇〇は怖くありません。

 怖いのは枠珍の方です。

 

よくよく調べてください。

 

後悔する前に。


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そして今夜0時まで公開されているからと

友人がシェアしてくれた村上和雄先生の

ドキュメンタリー映画


SWITCH」を今観終えた。




2011年のもの。


この頃、私はこの映画に登場する

ふーちゃんこと入江監督や

mixi(懐かしい!)の頃から知っていた


陶彩画家の草場一壽さんとお会いしたり

サンマーク出版の鈴木七沖さんと

ご縁をいただいたり


そこから繋がる

ウォン・ウィン・ツァンさんのライブに

出かけたりした時期だった。




その頃がバァ〜っと思い出された。


この映画のメッセージは

人の遺伝子の素晴らしさと


その一人一人の持つ、素晴らしいけれど、

僅かな一部しか使われていない遺伝子のスイッチを

オンにして生きていこう!

ということを伝えている映画。


10年前の映画だが、

今このような時代だからこその

メッセージ性も強く感じる。


スイッチをオンにする幾つかの方法、


•笑う

•そのままの自分をよしとする

•心を開く


私はそんな風に感じ取る。


要は心地よい感覚でいること。

自分の弱さも認め全てを受け入れ許せた時


外側の全てを認める事ができる。


そして眠っていた遺伝子のスイッチがオンになり

自分を発動して生きる事ができる。


そんな風に感じた。


科学とスピリチュアリティの融合。

それは当たり前といえば当たり前だし

生きるということは科学だけでも

精神性だけでもない。


見える世界

視えない世界の両輪。


古代こそとても発達したサイエンスな面と

直感、波動、エネルギーと言った

その頃では当たり前の、能力を超えた力、

所謂超能力をみんなが使えていたようだし。


38億年前から、

途絶える事なく続いている遺伝子の働きは

奇跡という字を一万回書くに等しい程と

お話しされている。


それほどに値する遺伝子。

それを乱していいのだろうか?


そんなにコロちゃんは

怖いものなのだろうか?


色々な情報がある中で

何を真実とするのかは

それぞれの人が決めることなのだろう。


ただ、調べること

知ろうとすること

全てを鵜呑みにしないこと

自分はどうするのか、

しっかり自分の意見を持つ。


これらは大切になってくる。


自分はどう在るか?

自分のそれははっきりしている。


ノーベル賞をとるような人と、

一般の人との遺伝子の差は

実は暗号レベルでは殆どないとも話されている。


また映画の中ではある親御さんの

このような言葉もあった。


あなたがそこにあなたとして

存在してくれているだけでいい。

そう思う事が「愛」と。


お子さんが、あの福知山線の列車事故に巻き込まれ

一番被害の大きかった車両に

乗り合わせていたのだ。


瀕死の状態から生還し

今は障害が残る中でも

親子は笑顔で日々を過ごし


お子さんは毎日お母様に

「自分を産んでくれてありがとう。

お母さん生きててくれてありがとう」


そう伝えてくれるという。


普通なら特別な時にしか聞けないような言葉を

毎日お子さんからいただいていて

親としてこんな嬉しいことは無いと話されている。


そして、それがあったからこそ

今、またバラバラと散りかけた家族が

繋がり合い、笑いの絶えない素晴らしいさを

取り戻したと。


命ととことん向き合ったからこそのお言葉に

胸を打たれる。


私たちは時に何かを外側に求めてしまう。

でも今が充分と知り満たされていたら


外側には何も求めず

期待をすることもなく

なんの条件もなく


ただ居てくれる自分以外の存在に

内側からありがとうの感謝と思いと


愛おしむ心が溢れてくる。





ありのままの自分を認め

それぞれが使命(氏名=自分)に目覚めたら、

それぞれの人の持つユニークな遺伝子は


SWITCH ON


になる。


同じ日に遺伝子というキーワードで

相反する情報。


さぁ、何にフォーカスする?

どう在りたい?


そろそろ私たち

スイッチオンして


ありのままで充分な

この等身大の自分を生きていこう!