わたしって、
文字を書くことが好きだったのね。って、
思うこの頃。
ストレスがピークを迎え、
遂に、プツンっと切れました
どんなに向き合って、寄り添って、
感情に訴えかけたところで
どうにもならないことは、どうにもならない
泣き寝入りになってしまうことだってある。
頭を捻って、自分で答えを探して、
これだ！っていう答えが出たとしても、
それが必ずしも正しいとは限らないから、
その方向性で進みながらも、
改善できるところは他にないのか、
本当にこの答えで大丈夫なのか？
客観的に何度も何度も見つめ直して、
時には、誰かに相談したりと、
試行錯誤しながらも向き合ってきた。
それでも、
分かり合えないものは仕方ない。
ただ…
相手の気持ちばかりを優先させて
グッと胸にしまい込んだ本音、感情を、
日記に書いて終わらせるのは、
自分の気持ちが苦しいままで終わる
それって、どうなの…？
この経験を無かったことにしようとして、
忘れる努力をしようとすればするほど、
フラッシュバックは酷くなる一方だった
気持ち悪がられるほど記憶力が良いわりに、
それをかき消すように、
スッと記憶が抜け落ちて困ることがある
それもあってか、
原因の思い出せない苦痛が出てくるので、
少しでも和らげるために
自分の記憶だけに頼らず、
できる限り、あった事をそのまま淡々と、
客観的に記録として日記に書き記していた。
後で見返した時、
うわっ、こんな事があったのね…と、
ゾッとすることもある
周りからは、
我慢してきたんだから言い返しなよ！と、
アドバイスをされる事も多い。
確かに、
その瞬間はスッキリするかもしれない、
ところが、
口から出た、その言葉は取り消せない。
言葉にはエネルギーがある。
良くも悪くも、
人の人生を左右させてしまうほどの
力だってある。
その大切さに気づけずに、
雑に乱暴に言葉を扱ってしまう人達が
この世には、まだ多く居る…
それが悲しいし、改善されたらと思う。
傷つけられたからって、
自分も言い返して、相手を傷つけるの？
それって、違わないか…？
わたしは、
たくさん傷ついた分、
人から傷つけられる痛みを知っている。
だからこそ、
同じことを誰かにしたくない。
ただ、傷つきっぱなしは、
自分の心の傷も癒えないし、
この経験を活かしたい！と思う。
辛い経験は、辛いだけでは終わらせない。
(↑復讐じゃなくてね
)
どんな経験も無駄なことって無くて、
痛みが強かった分、
これでもか！ってくらい気づいて
学びぬいてやるー
という気持ちも強い。
この体験が届く人に届いて、
こんな人も居るんだなという、
視野の広がりに役立ててもらったり、
似たような境遇で困ってる人たちのために
少しでも肩の力を抜いて生きるきっかけとなれれば…
そんな想いが沸々とわいてきて、
口にできなかった感情を、
文字にし始めた、この頃です
ごめんなさい、
熱くなって、また長くなりました
最後までお読みくださり、ありがとうございます