(一社)大阪あそ歩委員会主催「西河内の小路(おじ)村 〜天武天皇の難波行幸の道を往く〜」に参加してきました。
地下鉄千日前線「小路」駅界隈をイベント&ツーリズムプロデューサーの茶谷幸治さんに案内して頂きました。
長年の過ごしてきた街ながら、「だんじりに書かれてる片江ってなんやろ?」「町内会費の領収書の腹見って何?」と長年不思議に思いながらもスルーしてきた問題を解決したくって(⌒-⌒; )
時代はぐーんと遡って、天武天皇が飛鳥から難波に行幸するときに休息した地が駅近くの清見原神社。大化の改新とか蘇我氏とか久々に思い出す(⌒-⌒; )
このあたりは元々、中川村、片江村、大友村、腹見村が明治半ばに合併して小路(おじ)村となったそう。
片江村に宮跡碑・耕地整理記念碑や偏増寺、大友村には清見原神社、中川村には
残念ながら我が腹見村には歴史的なものは一個もなくて、唯一、電柱の看板で遠い昔に思いを馳せてみる、、、
平日の姿しか知らないこの街。高齢のご夫婦だけの長屋にお孫さんがバイクで遊びに来てたり、休日モードのお父さんがお庭でBBQの準備に励んでる姿とか、いつも見てる景色とは違う街を見れて面白かったです♪(´ε` )
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