東梅田のコワーキングスペース「ONthe UMEDA」にて開催された「人生100年時代のキーとなる『白秋世代』-新しい生き方のロールモデルを考えるBAR」を受講してまいりました。

まず「白秋世代」の研究されてる合同会社アーベント代表の吉川公二さんよりお話を伺いました。

中国では人生を四つの期間「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」と25年ずつで区切る考え方があり、50歳から75歳を「白秋世代」と定義。

人生100年時代を迎えようとしている中、まだまだ元気に「学び、遊び、働く」ためにどうしたらいいのか考えていきましょうとゆうことで、株式会社フェリシモで長年ファッション部門で活躍されながら、50代半ばで新規事業であるワイン部門に転属され、60歳でソムリエの資格まで取得された中村圭緒さんよりお話を聞かせて頂きました。

「Felissimo LX」という大人女子向けのブランドを作られたり、本社社屋内にワイン醸造所「f winery 」を作り、土地やぶどうに制約されないワインの製造と販売などいつも新しいことに挑戦をされている姿にとても感銘を受けました。

若い頃は還暦=人生のゴール、残りは余生、、、というイメージだったので、実際に自分がその年齢に近づいてみると世の中の仕組みも価値観も大きく変化してしまって、これからどう生きていけばいいの?というような状況でしたので、今回お話を伺ってみて、まだまだ私も頑張らなあかんなと気合い入りました♪(´ε` )




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