谷町四丁目の「大阪歴史博物館」で開催中の『和菓子、いとおかし―大阪と菓子のこれまでと今―』を観に行ってきました。






老舗の鶴屋八幡さんの協力とのことで、豊臣秀吉時代からの和菓子の歴史と文化に触れることができます。


百貨店でよく見る有名処の和菓子屋さんの商品見本帳や羊羹切手(商品券みたいなもんらしい)など貴重な書物の数々や木型、また茶道に関するモノたちも数多く展示されており、季節感満載の美しい和菓子は日本の文化を代表するもんやなあと改めて誇りに感じました(^^)


長年大阪におりながら歴史館は初訪問(-; )6階の特別企画展フロアに行くには10階からの常設展を見ないとあかんらしく、、、しかし、これがまた見応えありで、各フロアごとに古代、中世、近代の大阪の歴史を分かりやすく楽しく学ぶことができました。


天六の今昔館ほどではないですが、昭和初期の街が再現されてたり、江戸時代の船場界隈の模型はかなり細かく作られてて、二階建てやん!ベランダあるやん!と思わずかぶりついてしまいました(^_^;)











歴史好きのパパに無理やり連れてこられたっぽい小学生が「楽しかったわー」と呟いてたんで、皆さんもぜひ♪(´ε )


#大阪歴史博物館 #鶴屋八幡 #和菓子展 #売店にはインバウンドウケしそうなお土産が並び早くコロナ終息してまた色んな国の方々にきてもらいたいなあと思いました