いつも下書きや
完成品のメモ帳として使ってた
アプリのキャッシュと共に
記録させていたデーターまで削除してしまうヤラかしをしてしまった💦
この先ＰCがお亡くなり遊ばしてもキチンと残して措けるように
アメブロのデーター内に保存💾して措こうと思います。
何時だったか🆙はしてる記憶は有れど探す🔍️のが難儀なので
この下に再び載せますね🙇
微睡 ～若しくは夢現～
AIPICT（https://aipict.com/）
一、
欠伸を一つ漏らす
昼下りのこの部屋は
煤けた硝子窓に
映しだすあなたの姿・・・
玄関の呼び鈴を
鳴らす気配も無く
気づけば優しい笑の
あなたが其処にいた・・・
見知らぬ土地で
さまざまな苦労を
された生き様が
復員した仲間の話で
色いろ知りました
あなたは何年経っても
若い姿の儘なのに
私だけこんなお婆ちゃんじゃ
恨めしい程ずるいわ
二、
軒を往く風鈴の
柔らかな音色みたい
何時もあなたの声は
澱みなく煌めいてた・・・
木戸をそっと開けて
あたり見廻しても
其処にあなたは居ない
すべてが夢うつつ・・・
好物だった
黄色い西瓜を
今日は切りました
好きなだけ召し上がって下さい
褪せた写真に問い掛ける
ふたりで生きた年月は
長さじゃなく誰彼より
意味の在った日々だったと
私は思っています
あなたは何年経っても
若い姿の儘なのに
私だけこんなお婆ちゃんじゃ
恨めしい程ずるいわ
以下二作は音源化した楽曲の
オリジナル歌詞versionです✍️
恋のパラシュート
AIPICT（https://aipict.com/）
一、
青い空 翔けめぐってく
僕のココロ 加速してくよ
君へ続いた 真っすぐな想い
翼広げて 風に乗り飛んでく
何しても 上手く行かない
そんな僕に 微笑みくれた
まるで世界が 風邪をひいたように
恋という名の 微熱とまらない
うれしい朝も 切ない夜も
君がいれば 元気いっぱい
まぶしい空の 雲をかきわけ
君へと 降りて行くんだ
二、
水平線 見晴らす波間
君の街へ 加速してくよ
目にも留まらない 巧みな手さばきで
恋という名の パラシュート開き
晴れてる朝も うるんだ夜も
君の笑顔 あれば幸せ
かがやく空の ひかり抱きしめ
君へと 逢いに行くんだ
時にケンカで 悲しい思い
させちゃうけど 信じていてね
太陽の下 誓った愛は
永遠 続いてくから
うれしい朝も 切ない夜も
君の笑顔 あれば幸せ
かがやく空の 雲をかきわけ
君へと 逢いに行くんだ
Adiantum ― 羊歯
一、
窓辺に置いた君からの
プレゼントの羊歯が風に揺れる
無垢で繊細なその姿が
君にそっくりで‐‐笑う
季節の狭間に忘れた
幸せとは何か、、、
思い起こせる今を
気づかせてくれる
青々と育ってゆく
Adiantumの様に
僕は君を想いながら
力強く生きてゆく・・・
<台詞>
会えなくなってから何れ位の
時間が経って言ったのでしょう？
いつかもう一度
君の笑顔に出逢えるなら
僕はきっと・・・・・
二、
無邪気に笑うあの声が
今の僕にとって、、、
掛け替えの無い宝物
やっと気づいた
青々と育ってゆく
Adiantumの様に
君に負けない様に
そして僕は生きてゆく・・・
僕は君を想いながら
力強く生きてゆく・・・