オリジナル☆時を越えて吹く風に【追記】 | 晴れた日は目玉焼き

晴れた日は目玉焼き

他愛ない日々を自由気儘に
そんな想いを綴っていく
言の葉ブログ。。。✏️

えて吹く
            詩  


一、
花は咲き風光り 空は青く小鳥舞う
子供達の笑う声 あの日と同じように...
悲しみの昨日には さようならと手を振って
告げようよ勇気ひとつ あれば良いただそれだけ

失した大切な 数え切れぬ想いとかも
ホンの高い壁に さえぎられ俯いてた

すべての時間は 戻らないけれども
ゆっくりと時は流れ 心を包み込むように                 
傷ついたその胸に 優しく吹いてゆく風
だから前を向いて 生きてゆこうよ
   

二、
壊れ果て色褪せた モノならばもう一度
やがて来る未来のため 始めよう皆んなで...
沢山の友だちが 手を広げ待ってるのさ
それでも泣きたい時は 思いっきり泣けば良いさ

いのちの尊さを 教えてくれる仲間が
ここに一つとなり 支えあっているんだね

涙は誰かが 拭ってくれると
信じてる幼な子 明るい陽ざしの中を
いつかは抱かれて 新しい明日にむかい
歩き出そう風の道 時を越えて 

 

 

GUMI版 動画↓

時を越えて吹く風に

 

 

ささら版 動画↓

時を越えて吹く風に

 

 

 

音譜      音譜      音譜      音譜     音譜     音譜

 

数年前、3.11の応援歌として

前々ユニット用に書いていた詩です