「シュウイチ」でも筋膜リリースが取り上げられてました

こんにちは。
後藤奈々絵です。

毎週日曜日の朝の番組「シュウイチ」でも筋膜リリースが取り上げられてました。

筋膜といえば、竹井仁先生。
竹井先生のお話はわかりやすい！

「筋膜っていうのは、こういうものですよ」と鶏肉を使って紹介もしてました↓

見えますか？

鳥皮（人でいう皮膚）を身（筋肉）からはがしていくと、薄～い膜が鳥皮と身の間に見えるのですが、これが筋膜。

この筋膜は、私達の体全身にもあるのです。

竹井先生のお話によると、骨や筋肉などを取って筋膜だけにしても人の形がわかるとのこと。

想像すると全身タイツみたいですね～。
竹井先生も体の凝りなどのメカニズムを全身タイツを例にしてました。

写真を取り損ねましたが‥
全身タイツのどこか一部分がよれたりすると、その影響はよれた所だけでなく、他の部分にも影響。

足にできたヨレが肩にまで影響するといったことですね。

女性は、ストッキングを履いたときを想像してもらったらわかりやすいですかね。

つま先の方に生地をたくさん残して履くと、履けても太ももとかヒップのあたりが何だか窮屈で、脚全体が動きにくい。
ちょっと気持ち悪い感覚。

中の皮膚も引っ張られる感じがありますよね。

そんな感じと似てるかもです。
その事が私達が見ることのできない体の中でおきている‥

体の中のヨレなどは体感としては、痛みとしてあらわれることが多いのではないでしょうか。

肩こりや腰痛などの体の痛みは、筋膜がヨレていたりすることが原因かもです。

いつも見えたらいいのにね。